ステートルームは旧1等室にあたる部屋で、2名定員の「ツイン」、「ウィズペットルーム」、4名定員の「和洋室」の3種類あります。

5年前に就航した「すずらん」「すいせん」からの主な変更点は以下のとおりです。
・和室の廃止
・和洋室の新設
・ウィズペットルームの新設
・シャワールームの新設
・ツイン部屋の海側設置

室内には、共通してシャワーブース、シャワートイレ、洗面所、液晶テレビ、小型冷蔵庫、ロッカーの設備があり、浴衣、バスタオル、タオル、ボディソープ、リンスインシャンプー、使い捨てスリッパ、湯沸かしポット、茶器セット、石鹸、ティッシュ、歯ブラシ、ドライヤーといった備品が用意されています。

まずは、最も部屋数が多いツインから。

ツインは、「すずらん」「すいせん」では船中央部のインサイドルームのみだったのが、らべんだあでは全55室のうち、44室が海側に設けられています。
8割以上の部屋が海側に配置されたのはかなりの改善点ですね。

見学会では公開されていなかったため、インサイドルームの画像はありませんが、「すずらん」「すいせん」にあった内窓がこの船ではなくなっています。
インサイドルームの外側(海側)にテラス付きのデラックスルームが設けられたため、そのしわ寄せとして中央の吹き抜けがなくなったようです。

この船では、唯一のはずれ部屋ですね。(笑)
運賃はインサイドのほうが1,000円安いものの、窓のない部屋は閉塞感があって、それ以上の差があると思います。

ですので、ツインにするなら、アウトサイド側の部屋を指定するか、貸切料金が発生しない時期であれば和洋室にする、繁忙期であればツーリストSにして浮いたお金で美味いものを食べる等したほうがよいでしょう。
部屋面積は11㎡から10㎡になり、少し狭くなっています。

下の画像は「すずらん」「すいせん」のもの。

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そして下の画像が、「らべんだあ」のもの。
レイアウトは若干異なりますが、机周辺が狭くなっているようです。

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入口から机、反対側に洗面所兼トイレとシャワーブース、奥の両脇にベッドが並びます。
ベッドの間のナイトテーブルは少しグレードアップ、枕元の照明が2つになり個別に調整できるようになり、電源コンセントも2つに増えています。

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洗面所とベッドの間にはロッカーと小型冷蔵庫が設置されています。

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スリッパは使い捨てタイプに変わっています。
こちらは洗面所兼トイレとシャワーブース。

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左の扉を開けるとシャワーブースがあります。
シャワーカーテンの船が多い中、この船では扉がついています。

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下の画像は「すずらん」「すいせん」の洗面台、トイレ。

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らべんだあではシャワーブースが追加されているため、洗面所、トイレが狭くなっています。
トイレや洗面所は、外に広いものがたくさんありますので、それほど気にする箇所ではないと思います。

空調はコントローラがあり、個別に温度調整等ができるようになっています。

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