※9月に行った北海道旅レポートです。

海岸沿いの道道106号線を走り、稚内方面へ向かいます。

道道106号線は稚内と天塩町を結ぶ全長68.1kmの道路で、左に日本海、右にサロベツ原野を見ながら走り抜ける、アップダウンがほとんどない直線道路です。
途中の豊富町から先は道路脇の電柱等の人工物が何もない道路となり、北海道ではここしかないのに、なぜか北海道らしいと評される道路でもあります。

1994年に路線番号が変更される前は道道909号線だったこの道路。
最果て感のあるの数字でよかったのですが…変更後の106の数字は未だに慣れないです。

稚内市に入り、道道106号線をそれてノシャップ岬方面へ向かう道道254号線へ。
西浜地区の道道は、道路沿いに交通安全運動を啓発する手作りのモニュメントが通り沿いの民家の軒先に置かれていることから、「無事カエルロード」と命名されています。

住民の一人が、退職後の趣味で漁師が使う浮き玉を加工したカエルを作り、交通安全を祈願し、それを道路沿いの敷地に展示したのが発端で、その後、近所からの依頼により増殖し、現在の姿になったそうです。

カエル達に歓迎されているような気分になりますね。

上の船の船外機はホンモノ。下はアンパンマンシリーズ。

しまじろう。

ドラえもんもいました。

無事カエルロードを過ぎ、ノシャップ岬へ。
目的地は岬ではなく、ここ。

稚内市立ノシャップ海流水族館。
昭和43年に建設された、今年7月に50周年を迎えた日本最北の水族館です。

アザラシが、「エサ、はよ」って感じで、ひれを振ってエサをおねだりする姿がみたくて来たのです。
人が来ると、アザラシ達がひょっこり頭を出して近寄ってきます。

エサを持っているとこんなふうに積極的な動きをするのです。

が、エサが品切れ…。

エサがないとこんな感じ。
「どうせ、エサくれないんだろ」てな顔でこっちを見るアザラシ。

アザラシが相手をしてくれないので、あきらめて館内へ。

入ってすぐに「流氷の天使」クリオネの水槽がありました。
巻き貝の仲間ですが、成長するとこのように殻がなくなるそうです。

焦点があわすのが難しいです。

(つづく)