このたびの被災に遭われた方におかれましてはお見舞い申し上げます。

防衛省は13日、PFI方式により利用契約している民間フェリー「はくおう」を、災害救援活動の一環として、広島県の尾道糸崎港に寄港させ、西日本豪雨の被災者に15日から船内の入浴施設を利用した入浴サービス等を行うことを発表しました。

「はくおう」は、2012年に引退した新日本海フェリー株式会社の「すずらん(初代)」。引退後も活躍しています。

http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/07/13a.html(※公開終了)

〔追記〕
7月15日(日)から7月28日(土)までの間、広島県三原市の尾道糸崎港に寄港し、西日本豪雨の被災者に船内の入浴施設を利用した入浴サービスの提供や洗濯・乾燥機の利用、飲み物の提供、陸自音楽隊による船内カフェテリアでの 慰問演奏等を実施していた「はくおう」は7月28日に活動を終了しました。

http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/07/27b.html(※公開終了)

〔追記〕
8月3日(金)から8月14日(火)までの間、岡山県玉野市の宇野港に寄港、8月15日(水)から8月18日(金)までの間、岡山県倉敷市の水島港に寄港し、1泊2日を基本とした宿泊や食事及び入浴等のサービスを無償で提供しました。

http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/h30_ooame/index.html