上階の展望浴室の脱衣所は小さめ。
脱いだものは100円返却式のロッカーに入れられるようになっています。
ロッカーのいくつかは、鍵が掛からず壊れたまま…。

浴槽は、3つに仕切られていて、うち、手前と中央の2つは中で繋がっています。
蛇口から湯を注いでいる状態だと、湯温に差が付き、手前が熱めの浴槽、奥が温めの浴槽になります。

一番奥はサウナ利用者用の水風呂。
浴室は、船の左舷側にあるので、苫小牧行きに乗ると昼間は浴室から陸側の景色が眺められます。

洗い場には、ボディソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。
右奥のドアはサウナルームの入口。

ホールの奥、船首方向には展望ラウンジがあります。
昼間のみの開放で、夜間は外に明かりが漏れて運航に支障が出ないよう閉鎖されます。

窓からは進行方向の展望が楽しめるのですが…清掃されておらず、せっかくの青空もこのとおり。

入口奥にある謎の靴箱。
靴を入れるように書いているのですが、土足エリアと靴を脱ぐエリアの区分がなく、出入口付近に土足禁止を説明する案内もありません。どのような利用を求めているのかわかるようにしたほうが良いですね。

外部甲板の様子。
風が当たらない位置に木の椅子が置かれていて、天気の良い日は座ってのんびりと景色を眺められます。

岩手県沖は、海岸に近いところを航行するので、天気が良ければ三陸海岸の景色を楽しめます。

下の写真は、宮古市にある本州最東端のとどヶ埼灯台。

商船三井フェリーの深夜便は、深夜1:30出港なので、首都圏在住だと、仕事が終わってから家を出ても出航に間に合い、北海道旅の帰路の利用だと、現地滞在時間が増えるのが利点。

建造後20年を超える古いフェリーですが、メインのカジュアルルームは、夕方便よりもベッドが広く、収納スペースも充実しているので、個室でないと無理、食料の事前買い込みが苦、という人でなければ、こちらの利用をおすすめします。

※「さんふらわあしれとこ」については、以下の記事でも紹介しています。
 ・商船三井フェリー さんふらわあしれとこ
 ・商船三井フェリー さんふらわあしれとこ(客室)その1
 ・商船三井フェリー さんふらわあしれとこ(客室)その2
 ・商船三井フェリー さんふらわあしれとこ(食事)
 ・商船三井フェリー さんふらわあしれとこ