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上士幌町
幻の橋 タウシュベツ橋梁

糠平湖を挟んだ国道273号線の反対側に古代ローマの水道橋を思わせるようなコンクリート製のアーチ橋があります。タウシュベツ川に架かるこのタウシュベツ橋梁は、旧国鉄士幌線(帯広~十勝三股)の鉄道橋として1937年に建設されたものです。

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北見市
タマネギ列車

北海道の東部にある北見市は、北海道で生産されるタマネギの半分近くを占め、生産量・出荷量とも日本一となっています。収穫シーズンの秋から翌年の春までの間、JR北海道の石北本線の北見から旭川まで臨時運行される貨物列車で輸送されます。

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斜里町
知床観光船で知床半島へ1

知床半島は北海道の東部、オホーツク海に突き出した半島で、アイヌ語の「シリエトク(地の果て)」が語源とされています。2005年7月に日本で3番目の世界自然遺産にも登録された知床半島の自然を海から安全に観察できる観光船がウトロ港からいくつか出ています。

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斜里町
知床観光船で知床半島へ2

船に乗り込みウトロ港を出港。昨日ほどではありませんが良い天気です。フレペの滝に到着すると、昨日と同じようにエンジンを止めて、船長のガイド。

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滝上町
浮島湿原

浮島湿原は、大雪山国立公園の北側、上川町と滝上町の町境の山奥、標高850mにある高層湿原です。湿原の中にある沼(池塘)に水生植物と泥炭からなる島が浮かんでいることから、この名前が付いています。

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弟子屈町
夕染の滝、釣鐘の滝

弟子屈町に幻と言われる滝があると聞いて行ってみることにしました。難点は、滝の正確な位置がわからないということ。

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斜里町
知床八景

知床半島の北側、斜里町の景勝地「知床八景」は、「オシンコシン展望台」「オロンコ岩」「プユニ岬」「フレペの滝」「知床五湖」「カムイワッカ湯の滝」「知床峠」「夕陽台」の8つからなります。

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羅臼町
羅臼湖

羅臼湖は北海道の知床峠近くにある、湖と知床横断道路の間にある天頂山の噴火に伴う溶岩によってせき止められてできた湖で、周囲は3.7km、面積は43.37ha、そして最深部が4mあります。

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弟子屈町
屈斜路湖

阿寒摩周国立公園にある屈斜路湖は、火山の噴火によって地中が空洞化し、それが陥没した所に水が溜まった「カルデラ湖」で、東西約26km、南北約20kmもある日本最大のカルデラ湖です。

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清里町
神の子池

神の子池は、斜里郡清里町の山奥にある周囲220mの小さな池で、アイヌ語でカムイトー(「神の湖」の意)と呼ばれる摩周湖の水が、地下を通ってこの池に湧き出ていることから「神の子」の名がついています。

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