しらはま丸は、1989年に久里浜港(神奈川県)~金谷港(千葉県)航路に就航した東京湾フェリー株式会社のフェリーで、現行の2隻(かなや丸、しらはま丸)の中では新しいほうの船になります。同航路は、国道16号線の海上区間にもなっています。

フェリーは、東京湾と太平洋の出入口にある浦賀水道を横断し、海峡幅約10kmの狭い海を1日約500隻の船が通過するため、乗船中にすれ違う様々な船を間近で見ることができるのがこの航路の一番の特徴。


客室は一般客室と、追加料金を支払うと利用できる貸切グリーン室の2種類。うち、一般客室は、客室は2層あり、ボックス席やラウンジ席等様々な席があります。かなや丸と違いリクライニング機能のある座席はなくすべて固定式となっています。

客室フロア中央にある売店では、おにぎりや総菜等の軽食や飲料、菓子が販売されています。


しらはま丸は、かなや丸にある2階客室後部のラウンジスペースがなく、代わりに外部甲板にステージと椅子席が並ぶ区画があります。屋根もある全天候型で、東京湾クルーズやビアガーデン等でのイベント会場として使われています。

全長79.1m
全幅18.0m
総トン数3,351t
旅客定員680名
車両席台数乗用車のみ最大105台、バスのみ最大12台
造船所新浜造船所
しらはま丸(2代目)諸元