屈斜路湖畔のとある旅人宿で同泊した方から、標津郡中標津町にあるそば屋でざるそばを注文したらフルーティーな味のする付け汁で酔っぱらってしまった、と信じられないような話を聞き、翌日、そのそば屋「丸大食堂」へ行ってみました。
店に入り、そばを待っていると、店のご主人が一見さんの私に気さくにバイクの話をしてきます。どうしてかと思ったら、現在は町の再開発で取り壊してありませんが、かつて、店の裏の別棟をライダーハウスとして運営していたのだそうです。
出てきたそばを食べてみましたが、フルーティーな味は感じられず、ごく普通のそばでした。客によって付け汁をアレンジしているのかも。客層を見ていると、観光客向けというより地元の方の利用が多い様子。
店内で私の目を引いたのは下のレジ。
店に入り、そばを待っていると、店のご主人が一見さんの私に気さくにバイクの話をしてきます。どうしてかと思ったら、現在は町の再開発で取り壊してありませんが、かつて、店の裏の別棟をライダーハウスとして運営していたのだそうです。
出てきたそばを食べてみましたが、フルーティーな味は感じられず、ごく普通のそばでした。客によって付け汁をアレンジしているのかも。客層を見ていると、観光客向けというより地元の方の利用が多い様子。
店内で私の目を引いたのは下のレジ。
丸いボタンに右から、40、30、20、10、50、100…..と表示されていて、それぞれのボタンを押すと、お釣りが40円、30円、20円…..が飛び出してくるシンプルな機械。釣り銭を素早く出すためだけのものなので、おつりの計算は店のおばさんの頭で処理します。店のおばさん「こんな便利なモノは他にないよ」と。(2000年訪問)