小樽というと運河、港町のイメージが強いですが、少し北西の方へ行くと積丹半島を思わせる奇岩や断崖絶壁が連なるような所もあります。
小樽水族館のある祝津地区からオタモイ地区にかけて小樽自然探勝路(総延長約5.5km)が整備されており、中間の赤岩峠駐車場からだと、左に歩くと赤岩山、右に歩くと下赤岩山のそれぞれの山頂にわずか10~15分ほどで行くことができます。
今回は下赤岩を目指します。
駐車場から少し進むと現れる石仏群。
傾斜は少なく、登山というよりハイキングコース。
まもなく海に面した崖っぷちへ出ます。
小樽にもこんなところがあったのかと驚く瞬間。
岩の上に人の姿が。
道内ではロッククライミング場としても有名。
下赤岩山の山頂。柵の向こうにあるのはテーブル岩。
西方向の眺め。左に薄らと積丹半島が。
小樽でも積丹ブルーの澄んだ海が見られます。
この自然探勝路は住宅街から近いところにあり、路線バスを利用すれば車やバイク等の自前の交通手段がなくても気軽に行けるので、徒歩旅の人にもおすすめします。(2005年訪問)
小樽水族館のある祝津地区からオタモイ地区にかけて小樽自然探勝路(総延長約5.5km)が整備されており、中間の赤岩峠駐車場からだと、左に歩くと赤岩山、右に歩くと下赤岩山のそれぞれの山頂にわずか10~15分ほどで行くことができます。
今回は下赤岩を目指します。
駐車場から少し進むと現れる石仏群。
傾斜は少なく、登山というよりハイキングコース。
まもなく海に面した崖っぷちへ出ます。
小樽にもこんなところがあったのかと驚く瞬間。
岩の上に人の姿が。
道内ではロッククライミング場としても有名。
下赤岩山の山頂。柵の向こうにあるのはテーブル岩。
西方向の眺め。左に薄らと積丹半島が。
小樽でも積丹ブルーの澄んだ海が見られます。
この自然探勝路は住宅街から近いところにあり、路線バスを利用すれば車やバイク等の自前の交通手段がなくても気軽に行けるので、徒歩旅の人にもおすすめします。(2005年訪問)