北海道川上郡弟子屈町の池の湯地区にある「いなせレジャーランド」の施設の一つ。
エントランスには土産コーナー、ゲームコーナー(相当昔のもの)があり、その少し奥に休憩所、さらに奥に南国ムード満点!?のジャングル風呂があります。
入口には、施設と相反するようなきれいな看板が。
施設に入り、入湯料を払おうと受付に向かったのですが人はいません。休憩所で寝ころんでテレビを見ている客に聞いてみると「いらっしゃい!」と…客と思ったその人が受付の人でした。
南国ムードに加え、のんびりムードもあるようです。
料金を払い、脱衣場に向かおうとする私に受付の人が「今日は貸し切りです!」と…客は一人もいないようです。
浴室は、三角屋根の大きな温室風。
鳥が放し飼いにされていると聞いていましたが、訪問時は見かけませんでした。
脱衣場に入り、手を洗おうと洗面所の蛇口を捻るも水が全然出てきません。
故障しているのか、経営難で水道を止められ水も出ないとかでしょうか。
脱衣場から見る浴室内の様子。熱帯植物が植えられているのが見えます。
洗い場。壁を隔てて女湯があります。おそらく左右対称の構造と思われます。
浴室内は湿度が高く、熱帯地域の雰囲気。
蛇口を捻るとちゃんと水がでてきました、水道が止められているのではないようです。
しかし、湯のほうはいくら待っても水しか出てきませんでした…。
浴室には、浴槽が4つあり、浴槽の周囲には熱帯植物群が生い茂り、所々にベンチが置かれています。
浴槽ごとに湯温が異なり入湯者のニーズに対応しているよう。手前の「第1の湯」はもっとも熱く(といっても温かいというくらいの湯温)、奥に全然温かくない(ただの水!?)の「第2の湯」があります。
中央の「第3の湯」はやや温め。
右奥の「第4の湯」には浴槽に湯が入っていませんでした。この部分だけ壁の色が何か変。
エントランスには土産コーナー、ゲームコーナー(相当昔のもの)があり、その少し奥に休憩所、さらに奥に南国ムード満点!?のジャングル風呂があります。
入口には、施設と相反するようなきれいな看板が。
施設に入り、入湯料を払おうと受付に向かったのですが人はいません。休憩所で寝ころんでテレビを見ている客に聞いてみると「いらっしゃい!」と…客と思ったその人が受付の人でした。
南国ムードに加え、のんびりムードもあるようです。
料金を払い、脱衣場に向かおうとする私に受付の人が「今日は貸し切りです!」と…客は一人もいないようです。
浴室は、三角屋根の大きな温室風。
鳥が放し飼いにされていると聞いていましたが、訪問時は見かけませんでした。
脱衣場に入り、手を洗おうと洗面所の蛇口を捻るも水が全然出てきません。
故障しているのか、経営難で水道を止められ水も出ないとかでしょうか。
脱衣場から見る浴室内の様子。熱帯植物が植えられているのが見えます。
洗い場。壁を隔てて女湯があります。おそらく左右対称の構造と思われます。
浴室内は湿度が高く、熱帯地域の雰囲気。
蛇口を捻るとちゃんと水がでてきました、水道が止められているのではないようです。
しかし、湯のほうはいくら待っても水しか出てきませんでした…。
浴室には、浴槽が4つあり、浴槽の周囲には熱帯植物群が生い茂り、所々にベンチが置かれています。
浴槽ごとに湯温が異なり入湯者のニーズに対応しているよう。手前の「第1の湯」はもっとも熱く(といっても温かいというくらいの湯温)、奥に全然温かくない(ただの水!?)の「第2の湯」があります。
中央の「第3の湯」はやや温め。
右奥の「第4の湯」には浴槽に湯が入っていませんでした。この部分だけ壁の色が何か変。
内地からの観光客からすると、なんじゃこりゃな施設のように感じますが、地元の人達向けの施設として見るとこれはこれでありとも言えます。北国に住む人達にとっては南国に行くことは必ずしも容易なことではありませんし、1年の半分近くを雪と共に過ごすこと考えると、南国気分が味わえるような場所があってもよいように思います。(2000年入湯)
翌年(2001年)に再び訪れたところ、ジャングル風呂は閉鎖されており、施設の一部は工事用機械により解体が始まっていました。