旅好き作者が訪れた全国の温泉や名所、旅先で見つけた珍品等を紹介

浮島湿原(滝上町)

浮島湿原は旭川の北東、上川町と滝上町の町境の山奥にある高層湿原(標高約850m)です。湿原の中にある沼(池塘)に水生植物と泥炭からなる島が浮かんでいることから、この名前が付いています。
湿原への道程は、旭川と北見を結ぶメインルートの国道39号を紋別方面に少しはずれ、国道273号線から林道に入り、ダート路を走ること3km。まだ着きません、駐車場にバイクを止めて、そこからさらに1.6km歩きます。駐車場から湿原まで続く道は、歩きやすい遊歩道が整備されているので距離はあるものの、迷うことなくたどり着けます。
遊歩道入口。遊歩道には木片が敷き詰められていている
背丈の高い熊笹の中を歩く。羆が出てきそうな雰囲気

 

湿原の面積は約22ha、湿原の中には大小70ほどの沼が点在しています。湿原内は、自生植物を傷めないように木道が整備されており、人間はその上を歩いて散策します。尾瀬ヶ原のような有名観光地と違って、人っ子一人いません。22haの湿原を貸し切り状態です。木道を奥まで歩いていくと、道の上に物体を発見…..羆の糞のよう。(^_^;) 人間に存在をアピールしているのでしょうか。とはいえ、せっかく来たので、そこから少し離れた所で昼寝をして駐車場に戻りました。
湿原入口 東ノ沼。奥に丸い形をした浮島が見える
奥に見えるのは北沼 浮島が沼の上を漂っている
南沼付近から中央方向(東)を望む
北ノ沼付近 南大沼。下枝のないエゾマツが気になる…

今回、人に出会ったのは帰りにすれ違った1組だけ。昼寝をしておいて言うのも何ですが、花の時期や紅葉の時期を除くと訪れる人が少なく、羆の心配もあるので、シーズンオフ期の単独行は慎重になったほうがいいかもしれません。(2005年訪問)

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