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鴻紋軌道

鴻紋軌道は、紋別の街から、かつて山奥に存在した鴻之舞鉱山へ生活物資や資材を運ぶために使用された軽便鉄道です。

鉱山から産出された鉱石を運ぶために整備された鉄道でしたが、完成した1943年は戦時統制で鉱山は休山。戦後1947年に鉱山が復興したものの、周辺道路の整備により交通手段は自動車へ…1948年に本来の役目を果たすことなく廃止されました。

路線延長は28㎞。
丸瀬布へ続く道道305号線沿いの所々で遺構を見ることができます。

道路脇、農家の敷地内に残る橋脚跡。

藻上川支流に残る橋脚跡。

クッチャナイ川に残る橋脚跡。

宝橋脇にある橋脚

鴻之舞地区にある五号坑橋梁。
現在は沈殿池への送水管を道路を渡すために使われています。

上藻別駅逓跡には、鴻紋軌道で使われていた車両が展示されています。
ディーゼル機関車と人車。

こちらは、鉱山で使われていた機器。

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