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サンゴ草(網走市)

アッケシソウはアカザ科の1年生草本で、塩分の多い湿地帯に自生します。北海道の東部にある厚岸(あっけし)町の牡蠣島で発見されたことに由来し、秋になると茎や枝が濃緑色から赤紫色に色づき、その形や色がサンゴに似ていることから「サンゴ草」とも呼ばれています。

高さは10~30cmほどで、茎は丸くて肉厚。葉や花はあるものの、とても小さいため、茎と枝しかないように見えます。

北海道では、厚岸湖(厚岸町)、野付半島(標津町)、能取湖(網走市)、サロマ湖(佐呂間町)等に自生しており、中でも網走市の能取湖湖畔にある卯原内園地は、日本一の規模の大きな群落があります。観光バスも多々訪れる地で、。園地内は木道が整備されていて群落の中まで行くことができるので、サンゴ草を間近で見ることができます。

園地では、芹陽子さんの「さんご草咲く日に」が繰り返し流れています。この曲をBGMにサンゴ草をぼーっと見ていると、何故か寂しい気分になってきます。
網走市観光協会によると、近くの旅館にこの曲のテープがあり、お願いすればダビングして送ってもらえるのだそうです。


(Photo:やぎちゃん)

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