旅好き作者が訪れた全国の温泉や名所、旅先で見つけた珍品等を紹介

北海道の温泉(道央)

祝梅温泉

千歳市の自衛隊東千歳駐屯地近くにある温泉。敷地入口にある倒れかかった大きなボーリングピンが目印で、そこから両脇に廃材の置かれた私道を進んだ先に温泉施設はあります。見た目、ふつうの民家なので、入口の看板に気づかなければ、事前に調べていかないと初めて行くときは、たどり着くのが難しいかもしれません。
内湯のみで、湯は褐色のモール泉で源泉100%。シャワーから出てくる湯も温泉が使われています。冷泉を薪で沸かしているため、入るタイミングによって温度差があります。千歳空港から車で15分という近くにあるので、飛行機旅の時間調整で立ち寄るのにちょうど良いです。(2017年入湯)

所在地 北海道千歳市祝梅2142-7(Tel.0123-29-2222)
入湯料金 350円
営業時間 14:00~21:00(水曜定休)
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
おすすめ ☆☆☆☆

オベリベリ温泉 水光園

帯広市内にある温泉銭湯。「オベリベリ」は帯広の名の由来であるアイヌ語の「オペレペレケプ」から付いたもの。平成18年にリニューアルされた施設は、銭湯というよりもスーパー銭湯のような規模で、露天風呂のエリアが広いのが特徴。内湯には主浴槽と電気風呂、ジャグジー、サウナ、蒸し風呂、屋外には寝湯と歩行浴の露天風呂があります。
湯は帯広近辺でよく見られる褐色のモール泉で、浴槽のうち、内湯の主浴槽と露天風呂の一部は源泉掛け流しとなっています。(2017年入湯)

所在地 北海道帯広市東10条南5-6(Tel.0155-23-4700)
入浴料金 440円
営業時間 11:00~23:00(元旦のみ休業)
泉質 アルカリ性単純温泉
おすすめ ☆☆☆
 

黄金温泉

北海道磯谷郡蘭越町にある温泉。ニセコの街を少し離れ道路脇の看板をたどって行くと鄙びた感じの建物があります。オーナーである農家の方が自分で温泉を掘りあてて、さらに手作りの入浴施設を造って、一般の方にも開放しているものです。湯は源泉が掛け流されています。
岩風呂の内湯と露天風呂があり、露天風呂のほうは主浴槽のほかに五右衛門風呂と寝湯があります。もちろん浴槽も手作り。内湯、露天風呂とも湯に浸かりながら正面のニセコアンヌプリが、そして露天風呂からは右側に羊蹄山が望めます。
泉源の温度が年々下ってきていたそうですが、なんと新たに温泉を掘りあてられたそうで、青いホースから熱い湯がドバドバと浴槽に注がれていました。施設のおばさんの話では数日前に出たばかりとのこと。ちょっと得した気分になりました。今のところ、ニセコいちおしの温泉です。(2009年入湯)

 

所在地 北海道磯谷郡蘭越町(Tel.0)
入浴料金 400円(清掃協力費として)
営業時間  
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
おすすめ ☆☆☆☆☆
 

積丹半島温泉 みさきの湯

北海道積丹郡積丹町にある温泉。積丹半島の神威岬と積丹岬の間の高台に建つ大型入浴施設で、広い休憩室と高さをいかした眺めのよい露天風呂が特徴です。特に露天風呂は湯に浸かりながら左に神威岬、右に積丹岬が眺められ、晴れた日の昼間に積丹ブルーの海を見ながら浸かるのもいいし、夕暮れ時に赤く染まる海を見ながら浸かるのもよさそうです。ちょっと消毒用の塩素臭が気になるのと、温泉の塩分が濃いため、湯上がり時に掛け湯をしないと体がベタベタになってしまうのは残念なところ。 (2006年入湯)

 

所在地 北海道積丹郡積丹町(Tel.0)
入浴料金 600円
営業時間  
泉質 ナトリウム-炭酸水素塩泉
おすすめ ☆☆☆
 

余市川温泉 宇宙の湯

北海道余市郡余市町にある温泉。道の駅のすぐ近くにあり、施設の屋上にスペースシャトルが載っているので目立ち度は抜群です。名前とスペースシャトルの訳は、宇宙飛行士の毛利衛さんの実家がかつてここを経営していたことから、今の経営者がこの名前が付けたのだそうです。
浴室は広くはありませんが、サウナや露天風呂、ジャグジー等あり、しかも掛け流しだったりします。そのせいか、昼過ぎの時間帯にもかかわらず、地元の人で賑わっていました。
今回は積丹半島の某所で藪こぎをした後の入浴で、湯に浸かるというよりも服や体にダニが付いていないかチェックするのに必死だったため、露天風呂があることに気づかず入りそこねました。しまった!(2007年入湯)

 

所在地 北海道余市郡余市町(Tel.0)
入浴料金 370円
営業時間  
泉質 塩化ナトリウム炭酸水素塩泉
おすすめ ☆☆☆
 

西の里温泉 里の森 森のゆ

北海道北広島市にある温泉。コーヒー色の湯が特徴のモール泉で、浴室には温度が異なる2つの主浴槽とジャグジー、水風呂、サウナ、露天風呂があります。高台にあるので露天風呂からの眺めは良く、湯船に浸かっている状態でも外の景色が眺められるような造りになっています。食事もできる休憩室は、浴室の規模からすると大きめで湯上がり後もゆったりできます。国道274号線沿いにあり、営業時間も長いので、道東から樹海ロードを通って深夜発のフェリーの乗るために小樽に向かう人には便利な位置にある施設です。(2007年入湯)

 

所在地 北海道北広島市(Tel.0)
入浴料金 600円
営業時間  
泉質 ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉
おすすめ ☆☆☆☆
 
 

むかわ温泉 四季の湯

北海道勇払郡鵡川町にある温泉。併設の道の駅兼「ホテル四季の風」では宿泊することもできます。宿泊者向けには、最上階にもう一つ展望浴場があるそうです。日帰り施設のほうは、造りの異なる浴室が2つあって、それぞれが日替わりで男湯と女湯になるので、2日続けて通うと両方に入ることもできます。もっとも、塩素臭が気になる湯で、「自然豊かな北海道の温泉」のイメージには当てはまらないのでそこまでして入ろうという旅人はいないかと…。(^_^;) 苫小牧東港から10kmほどのところにあるので、道東から港に向かう際に、深夜発のフェリーの乗船時間までの時間調整に利用するのに使えそうです。(2008年入湯)
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