旅好き作者が訪れた全国の温泉や名所、旅先で見つけた珍品等を紹介

栃木県の温泉

那須湯本温泉 鹿の湯

那須町にある那須湯本温泉の共同浴場。受付と川を挟んだ反対側にある湯小屋へは、橋の上の廊下を通って行きます。改装が重ねられていますが、強い硫化水素臭、木造の広い浴室、白濁した湯、と湯治場の雰囲気を残しています。
脱衣所と浴槽の間にある細長い小さな浴槽は、入浴前に柄杓で頭から湯をかぶる「かぶり湯」をする所。推奨回数はなんと200回…温泉効果があるそうですが、こなすのはちょっと困難ですね。
その奥には源泉が掛け流されている6つの浴槽があり、それぞれ温度が異なり(41、42、43、44、46、48℃)、好みの温度の浴槽に浸かれるようになっています。(2018年入湯)

所在地 栃木県那須郡那須町湯本181(Tel.0287-76-3098)
入湯料金 400円(土日は500円)
営業時間 8:00~18:00(最終受付17:30、年中無休)
泉質 硫黄泉
おすすめ ☆☆☆☆☆

高雄温泉 おおるり荘

栃木県那須塩原市にある那須七湯の一つで、かつて所有者の有志で無料開放されていた高雄温泉のあった所を、ホテルチェーンのおおるりグループが買い取って建ったのが、このおおるり山荘です。内湯から続く露天風呂とは別に、建物を出た奥にあるもう一つの露天風呂がその名残です。湧出量は毎分800リットルと温泉施設の規模からすると豊富。標高1000m以上にあるため、眺めが良いのが特徴です。(2018年入湯)

所在地 栃木県那須塩原市212-486(Tel.0287-76-6321)
入湯料金 500円
営業時間 10:00~21:00(通年営業)
泉質 含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
おすすめ ☆☆☆☆

塩原元湯温泉 大出館

栃木県那須塩原市にある塩原温泉郷の温泉の一つ。元湯の名のとおり、塩原温泉郷では最も歴史が古いと言われています。
浴室は、2つの内湯浴槽がある浴室と混浴の内湯と露天風呂のある浴室、女性専用の内湯と露天風呂のある浴室、貸切風呂の4つがあり、すべての浴槽に源泉がそのまま掛け流されています。そのため、湯温が高いと熱くて浴槽に浸かれないときもあります。
一番奥にある混浴内湯の墨の湯は、日本でもここしかないという黒い温泉が特徴。混浴ですが、日帰り入浴時間帯、宿泊者用時間帯とも女性専用時間が設けられているので、時間を調整すれば女性の方も安心して入れると思います。(2018年入湯)

所在地 栃木県那須塩原市湯本塩原102(Tel.0287-32-2438)
入湯料金 600円
営業時間 8:00~18:00(最終受付17:30、通年営業)
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉
おすすめ ☆☆☆☆

那須湯本温泉 雲海閣

温泉街から少し離れたところにある温泉宿で、浴室は内湯が2つあり、それぞれ泉質が異なります。本館側にあるのが「見晴らしの湯」。湯は無色透明。名前のとおり窓からの見晴らしが良いです。
ここからコンクリート製の薄暗いトンネルのような通路を抜け、さらに木造の長い急階段を下ったところにあるのがもう一つの内湯。白濁した硫黄泉で、木造の浴室には熱めの湯と温めの湯の2つの浴槽があり、どちらも2~3人くらいはいれば満員になってしまうくらいの大きさです。見晴らしの湯には誰も人が入っていないのに、こちらは入れ替わり立ち替わり、常に誰かが入っている状態。いつ行っても混んでいる共同浴場「鹿の湯」と同じ源泉を引いているからかと思い、湯に浸かっているおじいさんに話を聞いてみると、「白く濁っている湯のほうが効き目がありそうだから」とのこと。 (2004年入湯)
所在地 栃木県那須郡那須町湯本33(Tel.0287-76-2016)
入湯料金 400円
営業時間 8:00~21:00(通年営業)
泉質 含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、単純硫黄泉
おすすめ ☆☆☆☆

川治温泉 薬師の湯

鬼怒川の川ぞいにある共同浴場。混浴風呂と女性専用風呂が川を挟んで建ち並ぶ温泉宿と反対側にあり、混浴のほうは目隠しのようなものは何もないので対岸からは丸見え状態。女性には混浴のほうに入るのは厳しいと思います。
浴室は、ガラス張りの洞窟風の内湯とコンクリート屋根付きの半露天風呂があり、冷たい風が吹き付けてくる露天風呂の湯はぬるめ、冷風のこない内湯は熱めと、どっちに入ろうか悩んでしまいます。(2001年入湯)
薬師の湯は2009年4月に改装され、上記内湯のあったところに男女別の内湯と貸切風呂が造られ、料金も300円から500円に値上がりしました。写真の混浴露天風呂は冬期のみ入浴が可能です。私的には魅力がなくなってしまった感。(2011年追記)
所在地 栃木県日光市川治278-2(Tel.0288-78-0229)
入湯料金 500円
営業時間 10:00~21:00(水曜定休)
泉質 単純温泉
おすすめ ☆☆☆(評価は改装前のもの)

福渡温泉 岩の湯

福渡温泉の共同浴場の一つで、箒川を挟んで温泉街の反対側にあります。吊り橋のたもとにある料金箱にお金を入れてから、橋を渡って温泉へ行きます。混浴で、四角と楕円形の2つの浴槽があり、山側の岩の間と浴槽の底から泡とともに湯が湧き出しています。湯はそれほど熱くないのでゆっくりと浸かっていることができます。浴槽と浴槽の間が脱衣スペースとなっていますが、目隠しのようなものは何もなく、管理人もいないので、女性が入るのは難しいと思います。(2001年入湯)
所在地 栃木県那須塩原市福渡
(Tel.0287-32-2512(塩原温泉観光協会))
入湯料金 清掃協力金・管理協力金として200円
営業時間 6:30~21:00(通年営業)
泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
おすすめ ☆☆☆

福渡温泉 不動の湯

上記の岩の湯と吊り橋を挟んだ反対側にある福渡温泉の混浴の共同浴場。私が訪れたときは吊り橋の通路が工事中で通行止めになっていました。せっかくここまで来たのだからと、近くの旅館の女将さんに相談し、近くのキャンプ場からの通路を教えてもらいそちらから行きました。キャンプ場まで歩き、さらに雪道を進むこと十数分、かなりの遠回りとなりましたが、不動の湯に辿り着きました。
岩の湯に比べると大きめのひょうたん型の浴槽が一つ。10人位は入れるでしょうか。透明な源泉が打たせ湯のように高い位置から注がれ、贅沢に掛け流されています。浴槽の隣が脱衣スペースとなっていますが、目隠しのようなものは何もなく、管理人もいないので、女性が入るのは難しいと思います。(2001年入湯)
所在地 栃木県那須塩原市福渡(Tel.0287-32-2512(塩原温泉観光協会)
入湯料金 清掃協力金・管理協力金として200円
営業時間 6:30~21:00(通年営業)
泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉
おすすめ ☆☆☆

畑下温泉 青葉の湯 ※共同浴場としては閉鎖

畑下と書いて「はたおり」と読みます。畑下温泉の混浴の共同浴場で福渡温泉温泉の岩の湯や不動の湯と同じように、温泉街の対岸にあり、箒川に架かる吊り橋を渡っていきます。屋根付きの露天風呂で、湯は温泉街から吊り橋を通ってホースで供給されています。
私が訪れたときは、集中豪雨で吊り橋が名がされてしまっていたため、川を渡ることができず、湯も引けない状況であったため、入湯することができませんでした、残念。(2001年入湯)
青葉の湯は2004年5月に修復され、吊り橋もしっかりした造りのものが掛けられ、目隠しの塀も新たに立てられましたが、利用者のマナー低下が原因で閉鎖されました。現在は畑下温泉の旅館「湧花庵」の貸切風呂となっています。(2011年追記)
所在地 栃木県那須塩原市塩原
(Tel.0287-32-2512(塩原温泉観光協会)
入湯料金 清掃協力金として200円
営業時間 6:00~日没(通年営業)
泉質 ナトリウム-塩化物泉
おすすめ 入湯していないため評価できず
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