旅好き作者が訪れた全国の温泉や名所、旅先で見つけた珍品等を紹介

長崎県の温泉

雲仙・小地獄温泉 雲仙小地獄温泉館

長崎県雲仙市にある日帰り温泉(共同浴場)。雲仙普賢岳の南西の山間にあり、左右に並ぶ八角形の湯屋が特徴。大正8年に開館された小地獄共同浴場を国民宿舎青雲荘の外湯として平成5年に建て直されたものが現在の姿になります。

浴室は内湯のみ。熱めの浴槽とぬるめの浴槽、浴室の隅に打たせ湯があり、源泉の温度が高いときは加水することもあるそうですが基本源泉かけ流し。白濁した湯は強い硫化水素臭があり、酸性が強く酸味がかなりあります。規模は大きく異なりますが、脱衣場、浴室ともどこか青森県の酸ヶ湯のような雰囲気があります。(2011年入湯)

所在地 長崎県雲仙市小浜町雲仙500-1(Tel.0957-73-3273)
入浴料金 400円
営業時間 9:00~21:00(通年営業)
泉質 単純硫黄泉
おすすめ ☆☆☆☆

 

小浜温泉 春陽館

長崎県島原市にある温泉宿。昭和初期に建てられた木造三階建ての老舗旅館で、浴室は1階と2階に各1つ。男湯と女湯が日替わりになっています。

利用した1階の「山頭火の湯」は、脱衣場から階段を数段下りたところに浴槽があり、半地下にあるような感じ。自家源泉の湯温が高いため、加水しつつ浴槽に注がれていました。後から隣に貸切風呂を作ったようで、浴室奥の一部を切り取るような形で仕切り壁があって、広い浴室なのに何か圧迫感がありました。

隣接する鉄筋コンクリート建て新館の屋上には別に露天風呂もありますが、そちらは温泉ではなく白湯なのです。(2011年入湯)

所在地 長崎県雲仙市小浜町北本町1680 (Tel.0957-74-2261)
入浴料金 500円
日帰り利用時間 13:00~20:00(不定休)
泉質 ナトリウム-塩化物泉
おすすめ ☆☆☆

 

小浜温泉 脇浜温泉共同浴場

長崎県島原市にある日帰り温泉(共同浴場)。温泉街でたまたま入った土産物屋の店員さんにそれぞれの特徴を尋ねてみると「一方は駐車場が広くて新しい施設、もう一方はその逆」とのこと。鄙び系が好きな私が選んだのはもちろん後者のこちらでした。

古い木造の建物の中に入ると脱衣所には木製のロッカー、数十年前のマッサージ機等、どれもかなり年季が入っていて、中にいると数十年、いや、もっと昔にタイムスリップしたような気分になります。

浴室は中央にタイル張りの浴槽が2つ並び、その間から源泉と湯温を下げるための水がそれぞれの浴槽に注がれていて、湯温に差がつくように調整されています。

駐車場は小さく、慣れない私は車を停めるのに四苦八苦。そろ~りと車をバックさせていると、後ろから「オーライ、オーライ」と声が。ん?と見ると、温泉から出てきた地元のおじさんが誘導してくれているではありませんか。お礼を言って、切り返し、再びバックさせはじめると、またもや「オーライ、オーライ」と声が。ん??今度はまた別のおじさんが…この町に住む人は親切な人ばかりですね。(2003年、2011年入湯)

 

所在地 長崎県島原市雲仙市小浜町南本町7(Tel.0957-74-3402)
入湯料金 150円
営業時間 6:00~20:00(通年営業)
泉質 塩化物泉
おすすめ ☆☆☆☆☆
PAGETOP
Copyright 1996-2019 Uemura All Rights Reserved.