北海道足寄郡足寄町にある温泉宿。玉砂利の敷かれた内湯は男女別、大きな露天風呂は混浴となってます。露天の方は、湯温が少し低めなので、のんびり浸かっていることができます。源泉は同じなのですが、露天は白濁が強く、内湯は澄んでいます。オーナーによると、気候によりは湯の色が変化し、晴れの日ほど澄んでいて、曇りや雨だと白濁するのだそうです。(1999年入湯)
2014年に利用客が温泉から出るガスである硫化水素による中毒症状となったことを発端に、過去の中毒による死亡事故も発覚。施設は現在も休業中となっています。(2019年追記)
所在地 | 北海道足寄郡足寄町茂足寄162-1(Tel.01562-9-7370) |
入湯料金 | 500円 |
日帰り利用時間 | 10:00~20:00 |
泉質 | 含硫黄-マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉 |
おすすめ | ☆☆☆☆☆ |