勝浦温泉休暇村南紀勝浦は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある温泉宿。勝浦温泉の温泉街から数km離れた高台にあり、眺望はとても良いのが特徴。
勝浦温泉かつら御苑は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある温泉宿。温泉街にある旅館で、施設は新しくはないものの掃除が行き届いていて好印象。露天風呂「滝見の湯」の名は、目の前の海（那智湾）の向こうに那智の滝が見えるからだそうです。
白浜温泉長生の湯は和歌山県西牟婁郡白浜町にある日帰り温泉。白浜の温泉街から少し離れた所にある温泉で、海のイメージの強いですが、ここは緑の中にある温泉。交通量の多い道路沿いにあるとは思えない静けさと落ち着いた造りが良いです。
姫温泉弘法湯は和歌山県東牟婁郡串本町にある日帰り温泉。国道42号線沿いにあり、すぐ近くに弘法様が歩いたと言い伝えのある橋崩岩があるのが名前の由来。入口のドアを開け、靴を脱いであがり、奥に通されるとそこは管理人室兼待合室…というより、ふつうの民家の居間。浴室も浴槽が木製という以外はふつうの家にある風呂と代わらず、民家に風呂を借りに来たような感じ。
花山温泉は和歌山県和歌山市にある温泉宿。郊外にある温泉旅館で、強い鉄の臭いがする茶褐色の湯と、温泉の成分がとても濃いのが特徴で、どの浴槽も縁や周辺の床に温泉の析出物が多く付着して、浴槽の元々の形や材質がわからない状態になっています。
南紀勝浦温泉ホテル浦島は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある温泉宿。勝浦湾に面した半島にある４つの宿泊施設からなる巨大ホテルで、温泉が６カ所点在し、施設内で湯めぐりを楽しむことができます。自然の洞窟を浴室にした忘帰洞、玄武洞は南紀勝浦温泉の顔的な存在。
人吉温泉堤温泉は熊本県人吉市にある温泉銭湯。1921年（大正10年）に創業した人吉では最も古い公衆浴場。過去にタイムスリップしたような気分になるのは外観だけでなく中もそうで、男湯と女湯を挟む位置に番台、脱衣所奥のガラス戸を開けると浴室、と昔ながらの銭湯の姿が残っています。
杖立温泉米屋別荘は熊本県阿蘇郡小国町にある温泉宿。杖立温泉の中でも老舗の温泉宿で、いくつもある浴槽のうち、湧き出した源泉を直接注いでいるのは混浴露天風呂のみ。他は配管を通って各浴槽に送られているため、温泉通はこの露天風呂を好んで入るそうです。
黒川温泉旅館山河は熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉宿。温泉街から離れた下手にある旅館で、唯一内湯の日帰り入浴ができる施設です。
岳の湯温泉わいた温泉ゆけむり茶屋は熊本県阿蘇郡小国町にある日帰り温泉。熊本県と大分県の県境、涌蓋山（わいたさん）の麓にあり、集落のあちこちから湯煙が立ち上っています。
