長野県長野市にある温泉宿。鬼無里と書いて「きなさ」と読みます。浴室は内湯のみで、浴槽の内部がイタリア産の大理石、縁がブラジル産の御影石で造られているのが特徴。冷泉のため、加温され、さらに循環されています。テレビの取材がよく来るらしく、無料休憩室の壁には芸能人のサイン色紙がたくさん貼っていました。その中に、昔、「欽ちゃんのどこまでやるの」でブレイクした斉藤清六さんのサインを発見。懐かしい~。(2002年入湯)
 
この施設は「国民宿舎鬼無里荘」という名称でしたが、2003年8月に改装され、現在の名称に変更されました。以前からある内湯に加え、露天風呂が新たに設けられています。(2011年追記)
所在地長野県長野市鬼無里日影8855(Tel.026-256-2140)
入湯料金500円
営業時間10:00~21:00(通年営業)
泉質単純硫黄泉
おすすめ☆☆