No.141 熊ざさキャラメル (北海道)

キャラメルシリーズ第17弾。北海道の新千歳空港の土産物屋さんで見つけた商品。北海道産の熊い笹エキスが材料に使用されたキャラメルでNo.128のソフトクリームと違ってこちらはちゃんと熊笹の味がしました。ん?笹なんて食べたことないのにどうして笹の味だとわかるのでしょう??
でも確かに笹の味なのです。ひょっとして私の前世はパンダだった!?(2004年発見)

No.142 ドラゴン梅 (沖縄県)

沖縄県の道の駅「許田」で見つけた商品。水飴の中に梅干が入ったもので、珍品No.137のみそ飴の梅版といったところでしょうか。そこそこ売れているらしく、同種の商品で「ドラゴン梅」「スッパイマン」なんてのもありました。スッパイマンはDr.スランプの梅干し食べてスッパマン!からきているのでしょうけど、ドラゴンは一体??(2004年発見)

No.143 海ぶどう (沖縄県)

沖縄県の道の駅「許田」で見つけた商品。正体は沖縄近海で採れる海藻(クビレヅタ)。なんでも海のキャビアとも呼ばれているとか。小さな粒々は魚の卵のようです。食べたことがなかったので買って帰りたかったのですが鞄の中で破裂したときのことを考えると…..。気になったのはパッケージの「Tropical Roman」という文字。英語で書くんだったら【Roman】(ローマ人)ではなくて【Romance】では?外国人観光客につっこまれないか心配。(2004年発見)

No.144 ガラナエール (北海道)

北海道苫小牧市の苫小牧西港のフェリーターミナルで見つけた商品。No.48でも紹介しましたがガラナはブラジルのアマゾンでとれる果実を使った飲料です。よく見かけるのはキリンのガラナやコアップガラナ。この商品をみるのは初めてです。名前が「エール」付きなのは、「ガラナの中でもっとも優れた炭酸飲料」だからだとか。大手2社に負けじと頑張っておられるようですね。試飲してみましたが私には味の違いがわかりませんでした。(2004年発見)

No.145 おじい茶ん、おばあ茶ん、おとう茶ん… (沖縄県)

沖縄県糸満市の某塔近くの土産物屋さんで見つけた商品。このシリーズはおじい茶んからおかあ茶んまで全4種類あって、それぞれブレンドされている野草の種類が異なります。おじい茶んだと、ウコン、グァバ、ドクダミ、霊芝、クミスクチン、ハブ茶、びわ茶の8種類の野草をブレンドしたお茶になります。それぞれの材料を見比べてみましたが、商品名との関連は特にないようです。けど、同じ値段だと何となく新鮮そうなイメージのある「おとう茶ん」か「おかあ茶ん」を選んでしまいそう。(2004年発見)

No.146 さけの中骨(身つき) (北海道)

北海道苫小牧市の苫小牧西港のフェリーターミナルで見つけた商品。さけの中骨を水煮にして食べやすくしたものです。廃棄物になってしまう骨を健康食品に仕上げたのはなかなか。小さく「身つき」という表記があるのもおもしろいです。ふつうのサケだと\300ですが、紅サケのほうだと\400と、\100高くなっていました。何が違うのでしょうね?(2004年発見)

No.147 びわキャラメル (兵庫県)

キャラメルシリーズ第18弾。兵庫県三原郡南淡町にある道の駅「うずしお」で見つけた商品。びわの国内生産量ベスト3は長崎、香川、愛媛…と兵庫県は全然かすりもしないのに淡路島限定で売り出すのはいい度胸!?この手のキャラメルはエキスのみが入っているものが多いのですが、こちらはびわエキスに加えて果肉まで入っています。それなのにびわの味がしないのは残念!(2004年発見)

No.148 花田のミキ (沖縄県)

沖縄県の道の駅「許田」で見つけた飲料。パッケージには内容物についての情報は何も記載されておらず、唯一わかるのは生産者が花田さんということだけ。かといって、牛乳みたいな容器なので買って飲んでみる気にもなれません。これじゃあ、コメントのしようが…..まさに謎の飲料だぁ!(2004年発見)

No.149 泡盛珈琲 (沖縄県)

沖縄の那覇空港の土産物屋さんで見つけた商品。高温状態のコーヒー豆に泡盛を掛けてアルコール分を飛ばし、泡盛の成分だけを染み込ませたそうです。興味があったのですが、3パックでこの値段、ちょっと買う気にはなれませんでした。そういえばせっかく沖縄に行ったのに泡盛飲むのを忘れてました。しまった…..。(2004年発見)

No.150 ハブアタック (沖縄県)

沖縄県の那覇空港の土産物屋さんで見つけた栄養ドリンク。世界有数の猛毒蛇であるハブのエキスが入っているというだけでとても効果がありそうな気がします。けど、この名前、アタックって…..attack=攻撃!? ひょっとしてハブの毒が入っていて運が悪いと…..なんてことはないでしょうね。(^_^;) そのうち「ハブより強い(よく効く)!」とか宣伝文句でマングースアタックなんてのが登場したりして。(2004年発見)