No.221 もずくそば (沖縄県)
沖縄県国頭郡国頭村にある道の駅「ゆいゆい国頭」で見つけた商品。そば粉の代わりに海藻の「もずく」を使い、もずく4、小麦粉6の割合で練って作られたそばです。もずくは海藻の王様といわれるくらい栄養分がたっぷり入っているので体には良さそうですね。ちなみに、沖縄名物の沖縄そばもそば粉を使わずに小麦粉だけで作られています。どうして「うどん」と名乗らないのでしょうね。(2005年発見)
No.222 ヤンバルクイナの運幸 (沖縄県)
沖縄県国頭郡国頭村にある道の駅「ゆいゆい国頭」で見つけた商品。絶滅の危機にあることから国の天然記念物にも指定されているヤンバルクイナ(鳥)系の糞が入った貴重な食べ物…..なんてことはなく、黒糖入りのチョコ玉。味はおいといて、運幸というネーミングはなんとも…..。食べてみたいという気になりません。売れているのでしょうか??(2005年発見)
No.223 もずくアイス (沖縄県)
沖縄県国頭郡今帰仁村の古宇利島のアイスクリーム屋さんで見つけた商品。左写真のアイスの中の点みたいなのがもずくです、わかるでしょうか。口に入れたときはアイスの味しかしなくて、飲み込んだあとに口の中に残るのがもずく。なので最初はアイスの味、最後にもずくの味がします。全体の甘さを抑えていていい感じだと思うのですが、一口食べてギブアップする人もいたりで好みの分かれるアイスです。(2005年発見)
No.224 食べる!もずくちゃん (沖縄県)
沖縄県国頭郡国頭村にある道の駅「ゆいゆい国頭」で見つけた商品。袋の中には海苔を分厚くしたような乾燥もずくが入っていて、うめ味(左の写真)とピリ辛味の2種類があります。ふつうのもずくと違うのは、水で戻さなくてもそのまま食べられるというところ。が、パッケージ裏をみると「お召し上がりの際は、お水をたくさん飲むようお勧めします」との説明書き。結局、食べてからお腹の中で水に戻すってことじゃん!(2005年発見)
No.225 さとうきびアイス (沖縄県)
沖縄県国頭郡国頭村にある道の駅「ゆいゆい国頭」で見つけた商品。沖縄らしい風景の一つがさとうきび畑。そのさとうきびからとれる黒糖をバニラに混ぜたのがこのアイス。バニラの味とうまくあっていておいしいです。これを食べた日は気温30度の未だ暑い日。暑さでアイスが溶けていく速度に食べるのが追いつかず、床にポタポタ垂らしながら慌てて食べました。(^_^;) (2005年発見)
No.226 ずんだぷりん (宮城県)
宮城県仙台市の仙台港近くにあるジャスコ店内のお菓子屋さんで見つけた商品。「ずんだ」とは枝豆のことで、枝豆をすり潰したものがこのプリンに入っています。豆の濃厚な味がして、紅茶や珈琲よりも抹茶が合いそうな感じです。(2005年発見)
No.227 マグロメンチバーガー (静岡県)
静岡県静岡市にあるJR静岡駅の売店で見つけた商品。鮪のメンチカツが中に入ったハンバーガー。食べてみると魚のフライとはちょっと違った味。鮪の肉の他に何かの動物のが入っているのでしょうか。中のキャベツが細かく刻まれているのも特徴です。(2005年発見)
No.228 お茶鯛焼き (静岡県)
静岡県静岡市にある日本平の土産物屋さんで見つけた商品。県内の川根地区産の無農薬茶葉と清水興津川の水で炊きあげた北海道産の小豆を使用して作ったというこだわりの鯛焼きだそうです。鯛焼きの皮の部分に茶葉が使われているようで、皮を食べるとちょっと茶葉が焦げたような風味がありました。それ以外はふつうのたい焼きという感じ。静岡といえばやはり大高製菓舗の餡なし鯛焼きでしょう。(2005年発見)
No.229 金目鯛フレーク (静岡県)
静岡県下田市にある道の駅「開国下田みなと」の土産物屋さんで見つけた商品。フレークといってもまぐろフレークや鮭フレークのように身をほぐしたものではなく、どれが金目鯛の身なのかわからないくらい小さな断片が入ったふつうのふりかけでした。魚のふりかけだなぁとはわかるものの、金目鯛の味だとはわかりません。まぐろフレークみたいなタイプの商品だったら高級感があっていいかも。(2005年発見)
No.230 五郎島金時焼きいもアイス (富山県)
富山県小矢部市にある北陸道小矢部川SAで見つけた商品。
焼きいも(さつまいも)の外見をしたモナカの中に、さつまいもパウダー入りのアイスクリームが入っていて、モナカとアイスの間にさつまいもきんとんが挟まっているアイスです。もちろん、これだけさつまいも由来の材料が入っているので味もしっかりさつまいもです。味と見た目の両方にこだわった一品、ホントよくできています。どこかで見かけたら一度食べてみることをおすすめします。(2005年発見)