※同型船である「フェリーどうご」「フェリーしまんと」「フェリーりつりん」も、こちらで紹介しているものと客室や船内設備は同じです。

オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」は船内にレストランがありません。
エントランスホール中央のオーシャンプラザと呼ばれる飲食スペースがあり、ここに設置されている冷凍食品やレトルト食品の自販機から購入して食事を摂ることになります。

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自販機が10台ずらっと並んでいて、主な商品は…

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ここに記載されていないものでは…

・おつまみ自販機
ペンシルカルパス、チーズかまぼこ、いかフライ、海苔巻バラエティー、姫かつお、スティックポテト(うすしお、のり塩)、すっぱムーチョ、焼えいひれ、チーズ鱈、さきいか、そうめんチップス、ミックスナッツ、マカダミアナッツ(110円~300円)

・冷凍総菜自販機
グルメハンバーグ、熱田塩ホルモン、やわらかカツサンド、ライスバーガー(300円~700円)

・冷凍食品自販機
ちくわ天うどん、おにぎり(鮭・梅)、かき揚げそば、富士山の氷、カップ氷、むかん(100円~300円)

・パン・おつまみ自販機
缶つま(ほたて、日本近海どりオイルサーディン、かき、赤鶏さつま炭火焼、コンビーフユッケ味、天然酵母パン(北海道クリーム、メープル)、モーニングブレッド(プレーン、チョコ)、小倉あんパン、カレーパン(140円~470円)

・汁物自販機
味噌汁(たまご、わかめ)ミネストローネ、オニオンスープ、熊本城ごはん、五目釜飯、中華風おこわ、たけのことふきの土佐煮、とり高野の和風あんかけ、肉じゃが、水の油炒め、さんま醤油煮、さば味噌煮、スルメイカ醤油焼き、とうもろこし砂糖醤油焼き、おでん、コーンのポタージュ、クラムチャウダー、絆おでん、やきとり缶詰、徳島ラーメン、おしるこ、インスタントコーヒー、(100円~350円))

…とかなりの種類。
同じカジュアルフェリータイプの商船三井フェリー深夜便よりも、種類が多く、価格設定がかなり低めになっているのが特徴。
カップヌードルなんて、コンビニで買うより安かったりします。

航行中に乗務員の方が手分けして一斉に商品の補充を行っているので、品切れになることもなさそうです。
備え付けの電子レンジに商品ごとの加熱時間等がプリセットされていて、それぞれの商品の名前が書かれたボタンを押すと、適正に調理してくれるようです。

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また、特別な解凍&温め方法がある食品は、説明書きが掲示されています。

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給茶器が備え付けられていて、緑茶、ほうじ茶、冷水、湯が無料で飲むことができます。

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おでんを温める際に移しかえる容器やフリーズドライタイプの味噌汁やスープ類を入れる容器や醤油、ソース、塩、胡椒、といった調味料も用意されています。

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他フェリーのレストランのような、営業時間がおおむね2時間程度で客が集中し並ばなければ食べられない、寝過ごして営業時間が終了してしまう、まだレストランが閉まってしまうので空腹でないのに食べなければならない、といったことがなく、好きな時間に混雑することなく、食事を摂ることができるのは良い点だと思います。

また、電子レンジや熱湯があるので、自販機の食事が合わなかったり、食物アレルギーで食べられる商品がない場合は、これらを利用して食べられる食品を持ち込むこともできそうです。