2018年5月11日
「ばるな」は、今はない東日本フェリー株式会社の岩内~室蘭航路に1998年に就航したフェリーで、2000年に大洗~室蘭航路に配置換えされ、さらにその2年後の2002年に商船三井フェリー株式会社との共同運航による大洗~苫小牧航路が開設されたことに伴い、同航路に配置換えされました。2005年には、「さんふらわあさっぽろ」に改名され、カラーリングもおなじみの太陽マークとなり、以後10数年は大洗~苫小牧航路の夕方便として活躍しました。
2018年5月11日
「さんふらわあつくば」は、1998年に「さんふらわあ(初代)」の代替船として大洗(茨城県)~苫小牧(北海道)航路に就航したフェリーで、就航当時は東日本フェリー株式会社と商船三井フェリー株式会社によって共同運航されていました。
2018年5月11日
「きたかみ」は、1989年に就航した仙台~苫小牧間を航路とする太平洋フェリー株式会社のフェリーです。毎日開かれる夜のラウンジショー等、変わらず旅客サービスを行っているのがこの会社のフェリーの特徴で、船内は年配の団体ツアー客でいつも賑わっています。
2018年5月11日
フェリーらいらっくは、1984年に就航した舞鶴~小樽間を航路とする新日本海フェリー株式会社のフェリーで、同社で旅客設備に力が入れられるようになった第1船でもあります。
2018年6月3日
いしかり(2代目)は、1991年に就航し、名古屋~仙台~苫小牧間を航路としていた太平洋フェリー株式会社のフェリーです。
2021年7月10日
「きそ(2代目)」は、「きそ(初代)」の代替船として、2005年に就航した名古屋~仙台~苫小牧間を航路とする太平洋フェリー株式会社のフェリーです。
2021年7月15日
太平洋フェリー「きそ」の客室は、個室のスイート、特等室、1等室と大部屋のS寝台室、B寝台室、2等和室の6クラスあります。ここではスイートクラスの客室を紹介します。
2018年5月11日
「らいらっく」は2002年、「ゆうかり」は2003年に就航した新日本海フェリー株式会社の姉妹船で、新潟港(新潟県)~小樽港(北海道)間を航路とし、国内長距離フェリーでは初めて交通バリアフリー法(現・バリアフリー新法)に対応した船です。
2018年5月11日
「すずらん(初代)」「すいせん(初代)」は、1996年に敦賀(福井県)~小樽(北海道)航路に就航した新日本海フェリー株式会社の姉妹船です。それまでの同社の他フェリーと比べて少しコンパクトになったこの船の一番の特徴は最高29.4ノット(換算すると約55km/h)の航海速力。
2021年7月16日
太平洋フェリー「きそ」のパブリックスペース(レストラン、カフェ等)を紹介します。