しまなみ海道サイクリングの魅力アップを目的として、10月28日、自転車フェリー「Cycleship Lazuli(サイクルシップ ラズリ)」国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」の開催にあわせてデビューしました。
瀬戸内海沿岸7県の広域観光を推進する「せとうちDMO」等が立ち上げた船会社「瀬戸内チャーター」が建造、所有し、瀬戸内クルージングが運航するもので、「サイクリングしまなみ2018」では、出場者を自転車ごと運ぶチャーター船として活躍し、11月より、尾道駅前-瀬戸田航路(土日祝日のみ)への就航が予定されています。
総トン数19トンの小型船で、旅客定員は75人(うち客室内45名)。約50台の自転車専用積載スペースがあり、輪行せずにそのまま積み込むことができるほか、2階の積載スペースには高級自転車向けに自転車同士が船の揺れで傷つかないように保護シートも備え付けられており、さらに、自転車の整備工具の貸し出しも行われるそうです。
素晴らしいですね。
体力がないので自転車よりバイクかな…(笑)
YouTubeの しまなみサイクリング2014 日本空撮
個人的に大好きです。
自転車にあまり興味がないですが、このYouTube見て、いっちょ自転車でしまなみ走るか!と思ってしまいました。
Never Ever Stop!
鳥の目線で見られるのがいいですね。
漕がないで進む自転車があれば、私もイベントに参加してみたいです。
自転車フェリーのほうは、30日(火)に本村港から高松港に向け出航した直後に浅瀬に乗り上げる事故!?があったそうです…。