さんふらわあふらの、さっぽろ(ツーリスト)

※「さんふらわあふらの」と「さんふらわあさっぽろ」は姉妹船(同型船)であるため、客室や船内設備は同じです。ここでは主に「さんふらわあふらの」の画像を使用して紹介しています。

商船三井フェリー株式会社の「さんふらわあふらの」「さんふらわあさっぽろ」の客室は、スイート、プレミアム、スーペリア、コンフォート、ツーリストの5クラスあります。ここではツーリストクラスの客室を紹介します。

ツーリストは、旧2等和室にあたる客室(雑魚寝部屋)で定員25名部屋が1室、11名定員部屋が2室の計3室あります。
以下ではバリアフリータイプの客室を使って紹介していますが、個々の客席は通常タイプと変わりません。

バリアフリータイプでは自動ドアになっていて、ドア横の壁のスイッチを押すと扉が奥に開きます。

さんふらわあふらの02   

部屋の中から出入口を見ると、壁に船内放送のボリュームコントローラが付いています。
個室では常設されている設備ですが、相部屋に付いているのは初見。

さんふらわあふらの03

室内の様子。
昔の雑魚寝部屋だと、席は決まっていなくて、乗船が早い者が場所取りをして、後から乗船すると十分なスペースがとれないようなこともありましたが、今は一人一人に区画が割り当てられるようになっています。

マットレスとキルケット、枕が備え付けられ、壁にハンガー、天井近くに荷物を収納できる棚があります。

さんふらわあふらの04

区画が割り当てられていても、隣の人との間隔が狭いため、目が覚めたら隣の人の顔が目の前にあってびっくり!なんてことが昔はありましたが、最近の船では頭部分に少し仕切り壁があり、そのような心配のない造りになっています。

この船ではさらに進化していて、上半身が目一杯隠れるカーテンも付いています。
下の画像はカーテンを目一杯引いた状態。

さんふらわあふらの05

枕元の壁には小さな棚と立ち上がりの負担を補助する取っ手が付いています。
取っ手は入浴で濡れたタオルを干すのにも使えそう。

ツーリストクラス客室の外の廊下にタオルを干す困った人が意外といて、歩行に手すりが必要な人の迷惑になっている光景をみることがよくありますが、これによって減るといいですね。

取っ手と小さな棚の間には電源コンセントが。
スマホが手放せない時代、一人に一つ電源コンセントがあるのはありがたいです。

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