岐阜にて発見。土産物屋さんに並ぶ「さるぼぼ」に紛れてこんなのがいました。
かわいくない…。

〔さるぼぼ〕
飛騨地方の郷土人形で、赤い体に赤く丸い顔、赤い手足に、黒い頭巾と黒い腹掛け(金太郎ルック)をしており、「さる」は猿、「ぼぼ」は飛騨弁で赤ちゃんを表し、厄除け(災いがさる(猿))や縁結び(えん(猿)むすび)、家庭円(猿)満の意を込め、子供が生まれたときにお守りとして、玩具の代わりに与えられたもの。現在では、お土産としてあちこちで見かけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です