京都の嵐山から木津までの45km、木津川沿いに自転車・歩行者専用道が整備されています。ほとんどの部分が堤防の上なので見晴らしが良く、何より自動車が通らないので安全性が高くて良い府道です。
昨年、御幸橋から嵐山までは走ったので、今回は反対方向の木津方面を走ってみることにしました。時代劇でおなじみ流れ橋から先は初めて走ります。
川の反対側をみるとミツバチの巣箱が多数。何の蜜を集めているのでしょう。
要所要所で下の写真のような案内板が立てられているので現在地がわかりやすくて良いです。
ただし、途中で橋を渡ったり少し道がずれたりして標識を見失いそうになる所が何カ所かありました。走り慣れている人には気にならないでしょうが、初めての人にはわかりにくいですね。ここはちょっと改善が必要だと思います。
道を外れそうになりながらも、何とか終点の木津に到着。
せっかくここまできたので、もう少しだけ足を延ばして県境まで。
奈良県を踏んできました。