ここで折り返し、再びみなべ町へ。
工場見学のできる紀州梅千館に立ち寄り。
工場直売店では梅を使った製品ばかりが並んでます。
展示コーナーにはこんなものが。
150年前の梅干し…..展示する意味がよくわかりません。(^_^;)
山間にある鶴の湯温泉に向かいます。
道路脇のあちこちで梅林が見られます。
収穫した梅を干していたり、
加工場では大きな樽に梅が漬けられています。
みなべ町は、梅のほか、国内第2位の備長炭の生産地でもあります。
途中の梅振興館ではこんなぬいぐるみが。
萌えキャラ「びんちょうたん」。
地元森林組合のマスコットだそうですが、2500円は高い!
相当のマニアでないとなかなか買わないのではないかと。
鶴の湯に到着、鉄分を多く含む黄褐色の湯です。
気になったのは、建物入口にある物置小屋!?のほう。
鶴の湯の「湯」ではなく「水」を汲んで持ち帰れる設備。
浴室の湯よりも成分が濃くて、こちらのほうを温めて浸かりたい!
食堂にはやはり梅ものがありました。
「梅入りそば」。梅がまるごと一個入っていて、出汁に少し酸味があります。
なんとなくで御坊市にある果物屋さんの直営カフェ「Cassci de Frutii」で休憩。
1ヶ月ほど前にオープンしたばかりだったようです。
和歌山市内で花山温泉に立ち寄り。
噂には聞いていましたがこれほどのものとは…関西最強の炭酸鉄泉と自ら謳うだけあります。
夕方ともあって、地元の人で賑わっていました。
和歌山市内で温泉に入るなら、ここを一押しします。