中国道、米子自動車道を走り岡山県の北部、真庭市へ。
大阪からそれほど遠い所ではないのになかなか行く機会がなく。
露天風呂番付なるもので西日本の横綱となっている湯原温泉砂湯。
湯原ダムのすぐ下にある広い露天風呂です。
日中や夜は温泉街の宿泊者で賑わうそうですが、早朝なので空いていました。
脱衣場近くでは、地元のお年寄りが掃除してくださってました、こんな早くから。感謝感謝。
駐車場にあるこのテント張りの施設の中には…
露天風呂がありました。入口の看板によると会員制、地元の人たち専用の施設のようです。
混浴や開放感たっぷりが苦手な人はこちら、近くの下湯原温泉ひまわり館へ。
人とペット専用の露天風呂があります。
人の入浴料金が420円であるのに対してペット用は1570円と4倍近い値段。
施設の隣の畑には大きな土管を立てたような構造物が。
中を満たしているのは温泉。
ネットでは土管の湯という名称で呼ばれているものです。
畑で収穫した野菜を洗うための施設なので、入浴することはできません…..許可を得なければ。