その他今回の北海道旅で見つけた、気づいたこと。
1.士幌ポテトチップス
知る人ぞ知る、士幌町のご当地スナック菓子。
カルビーや湖池屋のポテトチップスを超える美味しさで、その味を知った人は皆箱買いしていくという…。
夏頃で生産終了、在庫限りの販売ということで購入数の制限がされていました。
購入制限というと袋単位を思い浮かべますよね、ふつうは。
箱単位での購入制限でした…北海道らしい。
今後は、埼玉の工場で生産されることになり、内容量は10g減って商品の名称も変わるそうです。
士幌で買えるからこそ士幌ポテチなのですが…大丈夫でしょうか。
2.ちゅっぷ
ホームページ「ぶらっと」でも紹介しているメニューの写真と違う料理が平然(笑)と出てくる弟子屈町にあるカレー屋さん。昨年閉店したそうです。そのまま残っていている建物で別の食事処が営業していました。
3.おかめ食堂
ホームページ「ぶらっと」でも紹介している弟子屈町にあるイモダンゴと醤油ラーメンのお店。
高齢のおばあさんが営むお店で、昼食のタイミングを逃してしまった時等によくお世話になったのですが閉店してしまいました。
4.六花亭ホットケーキ
ホットケーキといえば、パンで焼いた表面パリパリのものですよね。
以前は六花亭でもそれが食べられたのですが、冷凍加工したものを各店舗で電子レンジでチンした表面が柔らかいパンケーキ風のものが提供されるように変わってしまいました。
最近はふかふかしたものが好まれていること、提供できる店舗が増やせるからだとか。
5.麺や 虎鉄
札幌市内を通過時にたまたま立ち寄ったラーメン屋さん。
ラーメンとザンギ(鶏の唐揚げ)とご飯がセットになった定食が千円前後の値段。
相当な量で、二人でも食べきれませんでした。
そういう人が多いのか、ザンギ持ち帰り用の袋を無料で用意するサービスをしていました。
6.標津のオブジェ
日本有数のサケの漁獲がある標津町の標津漁協の直売所前にあるオブジェ。
これ、何だかわかりますか?
漁師さんが使う「浮き」を赤く着色して、器から溢れるイクラをイメージしたものです。
何度も前の道路を通過しているのに今まで気づきませんでした。