目に見えるものが真実とは限らない…

2018年にフジテレビ系で放映された古沢良太脚本のテレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版が17日から公開されました。

今回は、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の義賊的詐欺師が香港を舞台に活躍する話。
視聴者が騙されるドラマなので、ドラマ放映終了後の映画化のお知らせもちょっと怪しく思えたのですが、ホントに映画化されたので観に行ってきました。

テレビシリーズ同様、誰が子猫ちゃん(手下)で、誰を騙しているのか、最後までわからず、そして最後にすっきりする痛快さがおもしろいです。
テレビシリーズの2シーズンが実現したら、赤星栄介(江口洋介演)がまた金を貯めてダー子達と勝負するために出てきそう。

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