マリックスラインの新造船「クイーンコーラルクロス」進水、2021年11月20日より就航を予定

鹿児島~薩南諸島~那覇間を航路とするフェリーを運航するマリックスライン株式会社の新造船の進水・命名式が6月26日に開催されました。船名は「クリーンコーラルクロス」。同航路への就航は2021年11月20日(土)の鹿児島新港出港便となることもあわせて公表されました。

船名のクロス(CROSS)は以下の意味を示す英単語の頭文字を取っているとのことです。
 C:Comfortability(快適性)
 R:Reliability(信頼性)
 O:Originality(創造性)
 S:Safety(安全性)
 S:(for)Seven destinations(寄港する7地域)

クイーンコーラルクロス02
出典:マリックスライン株式会社(サムネイルも同じ)

新造船は、現行船から大型化(4,945t→8,000t)。船内は、中央部に吹き抜けのエントランスホールを備え、プライベート空間を確保した個室や階段式の寝台を増室、ストレッチャーが収容可能なエレベータやエスカレーターを2機設置しバリアフリーに対応、メイクアップルームや授乳室、キッズルーム、パブリックスペースにはシャワールーム、洗面スペースが設置。新型コロナ感染症対策として、空調装置に抗菌・抗ウイルスフィルターを、レストラン・ロビーに業務用空気清浄機を設置、客室やパブリックスペースに抗ウイルスコーティングが施工されています。

〔新造船の概要〕
 ・全長約145m、全幅約24m
 ・総トン数:約8,000トン
 ・旅客定員:655人
 ・車両積載台数:乗用車44台、トラック約30台(12m)
 ・航海速力:約21ノット
 ・建造:内海造船株式会社

 マリックスライン 新造船建造プレスリリース