2022年
大阪市等、7月10日にフェリー3社の船舶を使用した大阪湾クルーズを実施
大阪市と大阪府は6月1日、大阪港及び堺泉北港に親しみ、フェリーの旅の魅力を知ってもらう機会として、大阪港と泉大津港に就航している大型フェリーで大阪湾を巡る「大阪湾クルーズ」を開催することを公表しました。
東京九州フェリー、海の日に船内見学会開催を予定
横須賀(神奈川県)~新門司(福岡県)を航路とする東京九州フェリー株式会社は、就航1周年を記念した海の日イベントとして、7月18日(月)に同航路の使用船舶「はまゆう」の見学会を開催することを公表しました。
竜宮洞穴(富士河口湖町)
山梨県富士河口湖町の青木ヶ原樹海にある溶岩洞穴へ。このあたりの溶岩洞穴は、溶岩流が高温・高圧下でガス化した水分が内部に空洞を作り、それが繋がりトンネル状の横穴となってできたものと考えられています。
ジャンボフェリーの新造船「あおい」進水
内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において5月28日、神戸港~高松東港を航路とするジャンボフェリー株式会社が2022年10月に就航を予定している新造船の命名・進水式が行われました。船名は「あおい」。
金時公園(駿東郡小山町)
金時公園は、静岡県駿東郡小山町にある史跡公園です。小山町は、昔話や童話の「足柄山の金太郎」の伝説が残る地で、熊と相撲をとった「金時山」や大ゴイを捕まえたとされる「沼子の池」等、ゆかりある場所が多く残っています。
神戸ベイクルーズ(神戸市)
神戸ベイクルーズ株式会社の遊覧船に乗って神戸港を遊覧。今回乗船したのは御座船安宅丸は、1986年(昭和61年)に両備グループが瀬戸大橋開通を記念して就航させた遊覧船で、2011年(衛生23年)4月より東京湾に遊覧として東京都観光汽船に貸し出されていましたが、新型コロナウイルスの影響により2021年5月で運航を終了。2021年10月16日より神戸港遊覧船として運航されています。
震洋掩体壕(静岡市)
静岡市清水区の三保松原(みほのまつばら)がある三保半島に残る戦争遺跡。太平洋戦争末期、米軍の本土上陸に備えて、三保にも水上特攻隊の震洋特攻隊「第136震洋隊」がおかれました。
浅川地下壕(八王子市)
浅川地下壕は、東京都八王子市にあり、太平洋戦争末期に旧日本陸軍によって掘削。中島飛行機株式会社(スバルの前進)の武蔵製作所の疎開先として、零戦等の軍用機のエンジンを作るために使われました。
商船三井グループ、LNG燃料フェリーを大洗~苫小牧航路に2025年導入を予定
株式会社商船三井とグループ会社の商船三井フェリー株式会社、内海造船株式会社は2月17日、大洗(茨城県)~苫小牧(北海道)航路の「さんふらわあしれとこ」「さんふらわあたいせつ」の代替船として、LNGを燃料とするフェリー2隻を建造することを公表しました。