道の駅鹿追で車中泊。
町中にあり、静かで施設もきれいな所でした。
夜遅くにパトカーの巡回も。ある意味安心できます。
複数の植物を使ったオブジェ。
ふくろう。
狩勝峠へ向かう途中のスノーシェルターの一角。
10数年前はこのような姿でした。
北海道開拓時代に農作物を荒らすトノサマバッタが大発生したときに、バッタやその卵を埋めて塚にしたという「バッタ塚」への入口です。
整備されなくなってしまったようで、すっかり荒れ果てていました。
狩勝峠。
南富良野町。
昨年の台風第10号の被害で道路の一部が陥没してしまったところは復旧していました。
川が氾濫した箇所は、復旧工事が続いていました。
千歳空港のすぐ近く、祝梅という集落へ。
大きなボーリングのピンが目印。
オーナー手作りの温泉施設「祝梅温泉」。
湯はモール泉。洗い場のシャワーやカランから出てくるのも温泉です。
苫小牧市のご当地キャラクター「とまチョップ」。
苫小牧のの「とま」、白鳥の「チョ」、花菖蒲の「ョ」、ホッキ貝の「ッ」、ハスカップの「ップ」を組み合わせたものだそうです。
ちょっと詰め込み過ぎではないかと。(笑)
左に行くと新日本海フェリーの発着する苫小牧東港、右に行くと苫小牧西港。苫小牧西港のほうは距離が書いていますが、東港までの距離が書かれていないのは、市街地から離れているからでしょうか。
苫小牧西港に到着。
奥に見えるのは川崎汽船の「シルバープリンセス」。
商船三井フェリーの受付カウンターや乗船名簿を記入するテーブルが、さんふらわあの船体をイメージする形に改装されていました。
「さんふらわあさっぽろ」。
当初の予定では、新造船が就航しているはずでしたが…..延期され、旧船がまだがんばっていました。
が、今回はこちらではなく…..
太平洋フェリー「きそ」。10年ぶりの乗船でした。