ちょいっと疲れを癒そうと温泉旅に出発。
高速で行くほうが速いのですが、平日なので下道を走って節約。
辺鄙な所にあって、まず行こうとは思わない温泉はないかと地図を見て、なんとなくで決めたのがここ。
月ヶ瀬温泉「梅の郷」。
着いてみると駐車場がやけに空いている…そして、入口に立て看板が…休館日でした。(T_T)
すっかり旅気分が盛り下がってしまい宿へ直行。
地下にある男女別の大浴場の湯は地元の榊原温泉の源泉を汲んできて使っているのだとか。温泉に入れたということでよしとしましょう。
浴槽は大理石張り、そして浴室内にサウナ付き。
夕方になると屋上が開放されます。のんびり過ごせるように所々に椅子とテーブルも置かれていました。
屋上へ行く途中に目に留まった表示。
「こちら」ではなく「コチら」…..何かヘン。(^_^;)
宿の一番の売りは部屋の広さ。
ビジネスホテル並み(プランによってはそれ以下)の料金でふつうのビジネスホテルの2倍くらいの広さがあります。
朝食は和洋2種類あり、洋食だと無料。
HPの写真でみると、量が少ないように見えますが、実物は意外とボリュームがありました。
腹を満たして出発、いざ和歌山へ。