橋杭岩(はしぐいいわ)。獅子岩と同じように海の浸食によってできた奇岩群です。
入口にある時代の流れに取り残されたような雰囲気の土産物屋さん群は必見。(^_^;)
近くの弘法の湯へ立ち寄り。
入口にいたフナムシ。ざわざわざわ、海に来たな~って気になります。
温泉手形の残りを使うべく再び那智勝浦へ。
すべての湯に入るのに半日はかかるというホテル浦島。
…ではなく今回はこちら、ホテル中の島へ。
孤立した島の上に立っているので船で渡ります。
眺めのいい露天風呂。
目の前を通る漁船からもよく見えるようで、漁師のおじさん、こっちのほうをずっと見ながら通り過ぎていきます。男湯を見ているのじゃないと思いますが…。
奥には洞窟風呂が。
よ~く見ると、岩ではなく張りぼてでした。(^_^;)
那智の滝へ。
日本一の大きさ!?のおみくじ。
気合い入れて両手で持たないとくじを引けません。
日本一続きで、日本一短い川「ぶつぶつ川」へ。
長さがたった13.5mしかないという二級河川です。
飲用にも使われているくらいきれいな水だそうです。
でも、名前がなんか…..ね。
手を付けると体にブツブツが出てきそうで水に触れる気になれず。(^_^;)
こちらは温泉施設「グリーンランド高田」へ向かう途中のバス停。
「でばり」と読むのだそうです。
仕事で行くと、出張で出張に来ました、って感じになるのでしょうか。
その道路沿いには風呂の浴槽がいくつも並んでいました。
これは何??
鍵付きの蓋がされていて、中の様子はわかりません。
どれもホースを使って、そばの川から引いた水が浴槽に注がれています。
川魚を養殖しているのかも。