温泉に浸かったというのに体を清めたい気分になり、入り直そうと向かったのは近くのこちら。
村の湯。
新しい建物に見えるのは近年、上屋のみ建て替えたからだそうです。
コンクリート剥き出しの浴室は湯温の異なる木製の浴槽が2つ。源泉の温度が高いため、掛け流しされているほうの浴槽はかなりの高温で浸かれてもせいぜい数十秒くらい。
湯上がり後に管理人のおじさんから、温泉の紹介記事や鹿児島の観光マップ等パンフレットをいろいろいただきました。
こちらはスポーツ新聞系の記事。
どーんと女性の裸体が…..おじさんにとって自慢の記事であることはわかりますが、もらうほうはちょっと恥ずかしくもあり。(^_^;)
後から気づいたのですが、観光パンフレットの裏にマジックペンで「村の湯」と大きく書かれていました。
これって、施設に据え置き用のものでは?
いただいちゃってよかったのかなぁ。
…..おじさんがサインをしてくれたということにしておきましょう。
指宿を離れ、鹿児島市内へ向かう途中の海に建ち並ぶ円柱。
日本石油の巨大なタンクです。
近くにこれだけあってもガソリンの価格は安いということはないのですよね~。
市内の宿に戻ると夕食の時間。
宿おすすめという郷土料理屋さんへ。
「禁煙席のある飲み屋なんてありませんよ」当たり前のように言う店員さん。地方は遅れてますね~。
でも、煙草の煙が来にくい席を案内してくれたのでよしとしましょう。
地魚の刺身盛り合わせを頼んだら出てきたのがこれ。
鹿児島でサーモンが獲れるのでしょうか??(笑)
右下のきびなごは確かに地魚。
青魚なので秋刀魚や鯵のような食感かと思っていたら全然違いました。
また食べたいという気にはなりませんね、私的には。
極上黒豚の冷しゃぶサラダ、極上黒豚のスペアリブ等々、鹿児島の味を満喫。