秋田県鹿角市から岩手県八幡平市へ続く全長約27kmの絶景道路。「岩手県道・秋田県道23号大更八幡平線」の一部分で、「アスピーテ」の名は八幡平の山がアスピーテ型と呼ばれるなだらかな盾状の火山であることに由来します。

八幡平アスピーテライン2

冬期は閉鎖されており、4月下旬の雪解け間もない頃に行くと、頂上部付近では道路脇に雪の壁を見ることができます。
この時期は秋田側は道路脇に雪が残っていますが、岩手側は新緑に包まれ季節は春。まるで冬から春へと季節を駆け抜けているような気分になります。(2002年訪問)

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