ここまできたのだから、とさらに足をのばして都城へ。
湯穴温泉。
施設の隣にある管理人さん宅で入浴料を払おうと、受付と書かれたドアを開けるとそこは台所の中。
台所の勝手口でした。(笑)
台所に上がってカウンター越しに食堂にいるおじさんに入浴料金を渡すというのはなんとも…..。(^_^;)
温泉成分が堆積した浴槽が特徴。
湯上がり後に管理人のおばさんと少し立ち話。この日が本年最後の営業日だったそう。
ラッキー!
宮崎を離れ、鹿児島県を北上。
ふと、道路脇の看板ををみると、飛び出し坊やならぬ、飛び出しばあちゃんが!
このあたりは高齢化が進んでいるのか、やんちゃなばあちゃんがいるのかどちらかなのでしょう。
別のところで、またばあちゃん発見。
手首がないのですが…..袖の中に手を引っ込めている、ということにしておきましょう。
他にもいないかとふらふらしていると、またまたばあちゃん発見。
飛び出しばあちゃんと飛び出し坊やのツーショット、これは珍しい!
珍しいですが、子供もばあちゃんもそろって飛び出しとは困ったものですね。
いい加減先に進まなくては。
と思うも、今度は看板が目に留まってしまい…..。
どういう点が日本一かは書いてませんがおそらく日本一大きいのでしょう。
場所がよくわからないので、近くにいた(といっても田舎なので4、500m位はある)工事現場のおじさんに聞いて細~い道を進むとありました。
確かに大きい。
おじさんの話では、この木は二代目で、一代目はこれよりも大きかったのだそうです。
ちゃんと茶葉も収穫できるらしい。