愛知県の南部、渥美半島へ。
渥美半島は農業が盛んな地域で、メロンやトマト、電照菊を栽培するハウスが立ち並びます。
露地は一面キャベツ畑。
海産物では、大あさり(ウチムラサキ)。
殻が10cmはある大きな貝で、殻の裏側が紫色をしており、このあたりの食事処では、大あさりを使った料理を売りにしています。
半島の先、伊良湖で宿泊。
宿の夕食にも大あさり料理が出てきます。
こちらは網焼き。
他に良かったのは、釜飯バイキング。
釜に米と出汁があらかじめ入っていて、そこに栗、山菜、豚肉、お揚げ、しらす等好みの具材を入れて、自テーブルで固形燃料を使って炊くもの。30分で炊き上がり、食べられます。
食べて見るまで、どんな味になるのかわからないのがおもしろいです。
部屋は元々和室だった所を、布団ではなくベッドにして寝起きしやすいように、座面が高い座椅子は座ったり立ったりしやすいようにと膝が悪い人やお年寄りが過ごしやすいように和洋室に改装されていました。
靴を脱いで過ごせるのが良いです。