三菱重工グループは12日、公益財団法人日本財団が公募した「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」に、グループ会社の三菱造船株式会社が新日本海フェリー株式会社と共同で応募し採択されたことを公表しました。

今後、日本財団の助成金による支援を得て、無人運航を可能とする要素技術・システムを開発し、国内航路で無人運航船の実証実験を行われるとのことです。

実証実験は、三菱造船が新日本海フェリーから受注して三菱重工業長崎造船所で建造する大型高速フェリーに、開発されたシステムを搭載し、乗組員による監視および待機の下で安全を確保しつつ、無人運航を実施するもので、期間は2021年6月末から2022年5月までの1年間が予定されています。

 https://www.mhi.com/jp/news/story/200612.html

現在受注中の高速フェリーとのことなので、2021年春頃に横須賀~北九州航路に就航する新造船でしょうか。
掲載されている新造船の画像だと、露天風呂、フォワードサロン、ドッグフィールド付きで、プライベートデッキはスイートルームのみ、客室数はかなり少なくなっています。

 https://www.mhi.com/jp/media/357271/download