太平洋フェリー新造船「きたかみ」船内見学会4

太平洋フェリー新造船「きたかみ」船内見学会、今回は特等室・ドライバーズルームの状況です。

「きたかみ」にはスイートルームがないため、特等客室が最上級の客室となります。
1等室から部屋の質感が上がり、シャワーもユニットバスにグレードアップ。

船首側に配置されてるため、窓から船の進行方向の景色も眺められます。

洋室と和室の2種類があるうち、こちらは洋室のほう。
奥にあるのは、座ると海が見えないと太平洋フェリー伝統の(笑)ソファ。

3名利用時は、1人はソファベッドを利用することになります。

窓際ソファベッドの隣は冷蔵庫で、そこからベッド足元側の壁際にかけて細長いテーブルがあります。
奥行きが短いので物置き的な使い道になるかも…。

足元側の壁には、かなり控えめサイズの液晶テレビ。

トイレ、洗面所まわりは1等室と同じですが、

シャワーブースの代わりバスが備わります。
広くて展望の良い大浴場があるので、ユニットバスの有無は客室を選ぶときにはそれほど参考にしなくても良いでしょう。

こちらは和室のほう。
ドアは入ってすぐのところで靴を脱いで上がります。 板の間のスペースは荷物置きにも使えて便利。

広めの和室。

こちらは階下の和室。 上階のほうが部屋が広くなっています。畳の数からすると約1.3倍。

奥はクローゼットと冷蔵庫、その上に茶器セットや内線電話が並びます。

浴室にも窓があり、風呂に入りながら外の景色が眺められます。 洋室より和室のほうが環境が良いように思います。

特等室は、洋室・和室とも船首に配置されているため、船の中央よりも揺れの影響が大きくなります。 乗船時の天候によりますが、船酔いが心配な人は、中央にある1等室を選んだほうが良いでしょう。

特等室のまとめとしては、洋室より和室が、そして、和室の中では部屋の広い上階(部屋番号701、702)のほうがおすすめです。

トラックドライバーの専用部屋「ドライバー室」も公開されていました。
通常は一般客の立ち入りが禁止されている区画なので、こういう機会でないと見ることができません。

寝室は1タイプのみで、造りはエコノミーシングルと全く同じ。

違いは、部屋着とスリッパが備わっていること。 便所スリッパじゃなくてちゃんとしたものです。

客室のほか、専用の浴室とサロン、トイレがあり、レストランを利用しなければ、一般客が利用する区画に行かなくても過ごすことができます。

ドライバーズサロン。

給茶機&給湯機とシンク。

製氷機と電子レンジもあります。

この区画にある自販機は、一般客区画に設置されているものより安いことが多いのですが、同じ価格でした。
しかも、清涼飲料水のみでアルコール類はなし。

浴室は公開されていませんでした…残念。

 

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