2019年
自由軒の名物カレー(大阪市)
難波駅近くの難波センター街にある1910年(明治43年)創業という歴史ある西洋洋食店「自由軒」。 この店の名物はその名も「名物カレー」…そのままの名前ですね。ご飯とカレーが混ざった上に生卵がのせられたものが皿 […]
名門大洋フェリー、2022年、2023年に新造船導入を予定
大阪南港~新門司港を結ぶ名門大洋フェリー株式会社は、12月18日、2002年に就航した「フェリーきょうとII」「フェリーふくおかII」の代替船を独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と共有建造致し、1番船を2021年12月、2番船を2022年3月に新造船を就航させることを公表しました。
北海道車中泊旅2018(その15)
紋別市街から鴻之舞鉱山跡へ行く途中にある上藻別駅逓所跡へ立ち寄り。 駅逓とは、北海道が本格的に開拓された明治時代に整備された、入植者や旅行者のために宿泊できる場所を提供したり、所有する人馬で次の駅逓まで荷物を運んだり、郵 […]
北海道車中泊旅2018(その14)
鴻之舞鉱山跡へ。 鴻之舞鉱山は、1915年(大正4年)に今堀喜三郎氏により金鉱が発見されたことが始まりで、1917年に住友(現在の住友金属鉱山株式会社)に経営権が移った後も新たな鉱床が発見され、鉱山は発展、藻別川沿いに鉱 […]
北海道車中泊旅2018(その13)
紋別の市街地から内陸へ。 鴻紋(こうもん)軌道跡を探索。 鴻紋軌道は、紋別の街から、かつて山奥に存在した鴻之舞鉱山へ生活物資や資材を運ぶために使用された軽便鉄道。 鉱山から産出された鉱石を運ぶために整備された鉄道でしたが […]
北海道車中泊旅2018(その12)
浜頓別町からさらに国道238号線を南下、枝幸町へ。 道の駅「マリーンアイランド岡島」。 船の形を模した外観が特徴の道の駅です。 建物の裏手には、無料で利用できるオートキャンプ場「はまなす交流広場キャンプ場」があるので、車 […]
北海道車中泊旅2018(その11)
国道238号線を走り、猿払村をさらに南下。 付近山側は鬼志別演習場があるため、通行禁止の標示が所々に見られます。 そこを流れる川の名は「自衛隊川」…そのままですね。 猿払から浜頓別まで、国道に沿う形で全長21 […]
北海道の道の駅「摩周温泉」、車中泊による満車対策として一部有料化を試行
北海道、弟子屈町にある道の駅「摩周温泉」で、インターネットによる予約制駐車場の提供が8月5日(月)から始まっています。 事前予約時に料金を支払うシステムで、利用時間は10:00から翌10:00まで、料金は1日1,500円 […]