北海道車中泊旅2018(その24)

道の駅「しかおい」の朝は、どんよりした曇り空。
歩いて行けるところに、セイコマとセブンイレブンがあり、朝食の調達も便利。

高速道路に乗り、札幌方面に進むと晴れ間が出てきました。

小樽にある「若鶏時代なると」本店へ。
この店の創業者の孫が暖簾分けした店が「小樽なると屋」。
店の名が違うだけで、食べられるものは同じなのだそうです。

若鶏の半身揚げで人気の店でいつも混んでいるとのことなので、珍しく開店前から並びました。
北海道で並ぶなんて…。

店に入ると、店員さんは席に案内はしてくれますが、注文はとってくれません。
席を立ってレジまで行き、そこで注文と支払いをするという少し変わったシステム。
周囲の人の見よう見まねでうまくこなせましたが、何も知らないと席でずっと待つことになるので注意。

出てきました、若鶏の半身揚げ。
皮がパリッとしていて、中はジューシーなのが特徴。

こちらは、ざんぎ定食。
北海道では主に鶏の唐揚げのことを「ザンギ」と言います。

個人的には、札幌近辺に店舗のある「麺や虎鉄」のザンギほうが味、量とも好み。

時間に余裕があったので、小樽の少し西へ。
オタモイ地区の高台にある唐門は、昭和の初めに海岸の崖っぷちにあったオタモイ遊園地の入口にあったもの。
遊園地は消失しましたが、残った唐門が移設保存されています。

オタモイの話は長くなるので、紹介はまた別の機会に…。

オタモイから舗装林道を通り小樽市街地方面へ。
市街地から少し離れると、運河の街とはまた違った景色を見ることができます。積丹風。

反対方向には、祝津の日和山灯台や鰊御殿が見えます。

クリームぜんざいを求めて小樽駅近くの「あまとう」へ。
創業120年を超える老舗の洋菓子屋で、喫茶コーナーもあります。

生クリームをたっぷり使ったアイスと十勝産小豆、秋田産の米粉を使った餅が入った「クリームぜんざい」は、発売から50年経った今も一番の人気商品。
喫茶で食べようと思ったら、禁煙席がなく、分煙もないとのこと。なので断念し、持ち帰り用のアイスを買うことに。

アイスというより、クリームぜんざいをそのまま凍らしたような感じのものでした。

夕陽が沈む頃、小樽港からフェリーは出港。
さらば北海道。また次回!

(おしまい)

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