2020年
品川台場(東京都港区)
台場とは、江戸時代の末期に海上からの攻撃を防御するために設けられた砲台のことで、品川台場は1953年(嘉永6年)にアメリカ合衆国の使者としてペリー艦隊が来航し、日本に開国を要求したことをきっかけに品川沖に設けられました。
浜松広報館(浜松市)
静岡県浜松市にある航空自衛隊の広報を目的として1999年4月に施設で「エアーパーク」の愛称が付いています。航空自衛隊浜松基地に隣接しており、施設は自衛隊の資料が展示されている「展示資料館」と実際に使用された航空機が屋内展示されている「展示格納庫」からなります。
金時公園公衆トイレ~仙石原前哨基地~(足柄下郡箱根町)
箱根のとある山の登山口にてエヴァンゲリオン仕様のトイレに遭遇しました。箱根町では、地域活性化に繋げることを目的にエヴァンゲリオンとコラボレーションした公用車のラッピングや原付ナンバープレートの導入等に取り組んでいるそうです。
厚木基地への軍用引込線跡(大和市)
相鉄本線相模大塚駅(神奈川県大和市)から少し海老名側に進んだあたりから分岐する線路は、厚木基地(厚木海軍飛行場)への軍用引込線(約800m)で、鉄道を利用して基地内に航空燃料を輸送するために使われていたものでした。
野島掩体壕(横浜市)
横浜市金沢区の野島に残る掩体壕(空襲から軍用機を守るための施設)の遺構で、島の東部に立つ野島山(標高約57m)を東西に貫通するトンネルを堀って造られた掩体壕で長さは260mもあります。
横須賀~北九州のフェリー新航路開設に港湾事業者らが反発
来年7月に開設が予定されている、横須賀市(神奈川県)と北九州市(福岡県)を結ぶ東京九州フェリー株式会社の定期航路の新規開設について、港全体を自動車輸出に使ってきた港湾事業者が、フェリーターミナルの建設などで荷さばき地の一部が使用できなくなる等を理由として反発、市全体のプラスを考え航路開設を進める横須賀市と対立状態が続いているとのこと。
新日本海フェリー、新造船「はまゆう」を2021年3月から舞鶴・敦賀~小樽・苫小牧航路で運航
新日本海フェリー株式会社は12月4日、横須賀(神奈川県)~新門司(福岡県)航路向けの新造船「はまゆう」を2021年以降、新日本海フェリーの一部航路(舞鶴・敦賀~小樽・苫小牧間)で運航することを公表しました。
マリックスライン、2021年12月就航予定の新造船の船名を募集
鹿児島~薩南諸島~那覇間を航路とするフェリーを運航するマリックスライン株式会社が、「クリーンコーラル8」の代替船として建造中の新造船(2021年12月就航予定)の船名を募集しています。
商船三井フェリー、バイク2台乗船で1台無料になるキャンペーンを実施
商船三井フェリー株式会社(大洗~苫小牧)は6月30日、バイク2台で乗船すると、車両の乗船運賃が安い方1台の乗船料金が無料とするキャンペーンを開始することを公表しました。
北海道車中泊旅2018(その21)
船に乗って冷えた身体を温めにウナベツ温泉(ウナベツ自然休養村)に立ち寄り。 宿泊料金も券売機で支払うようになっていました。 小さめの浴槽から、源泉がたっぷり掛け流されているいい温泉です。(※ウナベツ自然休養村は、施設老朽 […]