すずらん、すいせん(バリアフリー客室等)
新日本海フェリー「すずらん」「すいせん」のバリアフリー客室等を紹介します。バリアフリー対応客室は、簡易個室の「ツーリストS」と個室の「ステート」「デラックス」に設定があります。
さんふらわあふらの、さっぽろ(客室>プレミアム)
商船三井フェリー「さんふらわあふらの」「さんふらわあさっぽろ」の客室は、スイート、プレミアム、スーペリア、コンフォート、ツーリストの5クラスあります。ここでは、プレミアムと呼ばれるグレードの客室を紹介します。通常タイプの他にバリアフリータイプもあります。
駿河湾フェリー 富士
駿河湾フェリー「ふじ」は、2005年に就航した富士山清水港クルーズ株式会社が受託運航するフェリーで、清水港(静岡市)~土肥港(伊豆市)間を航路としています。駿河湾を航行し、海の上から富士山を眺められるのが一番の特徴。
はまゆう、それいゆ(客室>デラックス)
東京湾フェリー「はまゆう」「それいゆ」の客室は、個室のデラックス、ステート、半個室のツーリストS、大部屋のツーリストAの4クラスあります。ここではデラックスクラスの客室を紹介します。「はまゆう」では、スイートクラスの客室はなく、デラックスが最上級の客室になります。
船外から見ると、専用テラスがあるのがデラックス。左舷側1室と右舷側1室の2室のみという希少な客室となっています。
はまゆう、それいゆ(客室>ステート)
東京九州フェリー「はまゆう」「それいゆ」の客室は、個室のデラックス、ステートと半個室のツーリストS、相部屋のツーリストAの5クラスあります。ここではステートクラスの客室を紹介します。ステートクラスは、昔は1等室と呼ばれていた部屋で、4名定員の「和洋室」と2名定員の「ウィズペットルーム」の2種類あります。
はまゆう、それいゆ(レストラン等)
東京九州フェリー「はまゆう」「それいゆ」のパブリックスペース(レストラン等)を紹介します。
同じSHKライングループの新日本海フェリーでは、レストラン、グリル、カフェの3カ所で食事が摂れましたが、「はまゆう」「それいゆ」では、レストランに集約されています。
はまゆう、それいゆ(客室>ツーリストA)
東京九州フェリー「はまゆう」「それいゆ」の客室は、個室のデラックス、ステートと半個室のツーリストS、相部屋のツーリストAの4クラスあります。ここではツーリストAを紹介します。昔のフェリーは、雑魚寝形式で寝るタイプの2等和室が多くを占めていましたが、「はまゆう」「それいゆ」にはなく、上下段の入口が異なるセパレート式の2段ベッドタイプのツーリストAが最安クラスの客室となっています。
きそ(客室>2等和室、B寝台)
太平洋フェリー「きそ」の客室は、個室のスイート、特等室、1等室と大部屋のS寝台室、B寝台室、2等和室の6クラスあります。ここでは2等和室とB寝台を紹介します。