北海道の道の駅「摩周温泉」、車中泊による満車対策として一部有料化を試行
北海道、弟子屈町にある道の駅「摩周温泉」で、インターネットによる予約制駐車場の提供が8月5日(月)から始まっています。 事前予約時に料金を支払うシステムで、利用時間は10:00から翌10:00まで、料金は1日1,500円 […]
駿河湾フェリー、特別室の一般開放を開始
静岡県の清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリーが、8月1日から、フェリー最上階にある個室を「貸切特別室」として貸出を始めています。 定員8名の室内には、テレビ、冷蔵庫、シンク、電気ポット、電子レンジ、専用トイレが備わり、乗船 […]
阪九フェリー新造船「せっつ」、2020年春に神戸~新門司航路に就航
8月2日に、三菱重工業下関造船所江浦工場で阪九フェリー株式会社の新造船の命名・進水式が行われました。 新造船の名称は「せっつ」で、現行の「やまと」の代替船として、2020年春に神戸~新門司航路に就航が予定されています。 […]
北海道車中泊旅2018(その15)
紋別市街から鴻之舞鉱山跡へ行く途中にある上藻別駅逓所跡へ立ち寄り。 駅逓とは、北海道が本格的に開拓された明治時代に整備された、入植者や旅行者のために宿泊できる場所を提供したり、所有する人馬で次の駅逓まで荷物を運んだり、郵 […]
東京~宮崎間のフェリーについて
東京~宮崎航路のフェリーについてお問い合わせをいただきました。結論から書くと、現在は存在しません。直近だと、株式会社マリンエキスプレスという会社が、川崎港(神奈川県)~日向港(宮崎県)間を航路とするフェリー事業を営んでおり、「パシフィックエキスプレス」「フェニックスエキスプレス」を運航していましたが、業績悪化のため、2005年6月に運航休止し、翌年会社も消滅。
北海道車中泊旅2018(その14)
鴻之舞鉱山跡へ。 鴻之舞鉱山は、1915年(大正4年)に今堀喜三郎氏により金鉱が発見されたことが始まりで、1917年に住友(現在の住友金属鉱山株式会社)に経営権が移った後も新たな鉱床が発見され、鉱山は発展、藻別川沿いに鉱 […]
北海道車中泊旅2018(その13)
紋別の市街地から内陸へ。 鴻紋(こうもん)軌道跡を探索。 鴻紋軌道は、紋別の街から、かつて山奥に存在した鴻之舞鉱山へ生活物資や資材を運ぶために使用された軽便鉄道。 鉱山から産出された鉱石を運ぶために整備された鉄道でしたが […]
北海道車中泊旅2018(その12)
浜頓別町からさらに国道238号線を南下、枝幸町へ。 道の駅「マリーンアイランド岡島」。 船の形を模した外観が特徴の道の駅です。 建物の裏手には、無料で利用できるオートキャンプ場「はまなす交流広場キャンプ場」があるので、車 […]