北海道旅
北海道車中泊旅2018(その21)
船に乗って冷えた身体を温めにウナベツ温泉(ウナベツ自然休養村)に立ち寄り。 宿泊料金も券売機で支払うようになっていました。 小さめの浴槽から、源泉がたっぷり掛け流されているいい温泉です。(※ウナベツ自然休養村は、施設老朽 […]
北海道車中泊旅2018(その10)
宗谷岬からオホーツク海沿いに南下する途中で、道路脇に気になる物体を発見。 数年前に流行ったポケモンGOでお馴染みのモンスターボールやスーパーボール、ハイパーボール…が描かれた、漁業で使うブイ。 先へ進むと、ま […]
北海道車中泊旅2018(その1)
自宅を夜に出発。関越道を走って新潟へ向かいます。 途中で休憩した赤城高原SAのゆるキャラ「からっ風ブー次郎」。養豚場のトラックの荷台から転げ落ちてここに居着いたそうです。 関越トンネルを越えるところまでくれば、翌日の移動 […]
北海道車中泊旅2018(その15)
紋別市街から鴻之舞鉱山跡へ行く途中にある上藻別駅逓所跡へ立ち寄り。 駅逓とは、北海道が本格的に開拓された明治時代に整備された、入植者や旅行者のために宿泊できる場所を提供したり、所有する人馬で次の駅逓まで荷物を運んだり、郵 […]
北海道車中泊旅2018(その14)
鴻之舞鉱山跡へ。 鴻之舞鉱山は、1915年(大正4年)に今堀喜三郎氏により金鉱が発見されたことが始まりで、1917年に住友(現在の住友金属鉱山株式会社)に経営権が移った後も新たな鉱床が発見され、鉱山は発展、藻別川沿いに鉱 […]
北海道車中泊旅2018(その13)
紋別の市街地から内陸へ。 鴻紋(こうもん)軌道跡を探索。 鴻紋軌道は、紋別の街から、かつて山奥に存在した鴻之舞鉱山へ生活物資や資材を運ぶために使用された軽便鉄道。 鉱山から産出された鉱石を運ぶために整備された鉄道でしたが […]
北海道車中泊旅2018(その12)
浜頓別町からさらに国道238号線を南下、枝幸町へ。 道の駅「マリーンアイランド岡島」。 船の形を模した外観が特徴の道の駅です。 建物の裏手には、無料で利用できるオートキャンプ場「はまなす交流広場キャンプ場」があるので、車 […]
北海道車中泊旅2018(その11)
国道238号線を走り、猿払村をさらに南下。 付近山側は鬼志別演習場があるため、通行禁止の標示が所々に見られます。 そこを流れる川の名は「自衛隊川」…そのままですね。 猿払から浜頓別まで、国道に沿う形で全長21 […]
北海道車中泊旅2018(その19)
象の長い鼻のような形をした巨大な岩。 地元では「象の鼻」とも呼ばれています。 周辺には「クンネポール」が見られます。 アイヌ語で「黒い穴」を意味する、波の侵食によって断崖にできた海食洞です。 こちらは、溶岩が冷えて収縮 […]