小樽商工会議所、ニトリの支援を受け「オタモイ遊園地」跡の再開発へ向けた調査を実施

「オタモイ遊園地」の跡地の再開発を検討する小樽商工会議所は、今年3月に家具・インテリア製造の小売業大手のニトリから寄付を受けた5千万円の調査費を活用して現地調査や勉強会を実施。9月下旬には現地視察も行われました。

オタモイ遊園地は、1936年(昭和11年)に小樽市のオタモイ海岸に建てられた大規模レジャー施設で、断崖絶壁に建てられた高級料亭「龍宮閣」を中心に相撲場や海水浴場、宴会場等がある一大行楽地でした。戦争が始まり衰退、戦後の1952年(昭和27年)5月に営業再開を予定するも前日に龍宮閣が焼失。その後施設は撤去されました。龍宮閣があった場所へ通じる遊歩道も崖崩れの危険があるとして現在は通行止めとなっています。

同会議所は年内に調査結果をまとめ、来年10月までに一定の結論を出すとのこと。崩落の危険のある遊歩道に手を付けず、桟橋を設置して展望台や宿泊施設などを整備する案もあるそうです。

 北海道新聞記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。