翌日は曇り。
上陸してからずっと晴れ続きでしたが、そろそろ陰りが。
西への移動途中、国道242号線を逸れて、ダートを走った先にある畑の中の建物へ。
養蜂農家さんの自宅で、玄関を入ったところの居間にある棚で、はちみつの直売もしています。
素朴さがお気に入り。
さらに西へ。
毎年のように立ち寄っている「じんぎすかん北海道」は、8月から平日昼のみに営業時間が縮小されていました。
夕食で行っていたらアウトでしたね。
今回は、羊1頭から500gほどしかとれないというキングラム(生肩ロース肉)に初挑戦。
ふつうのラムとの違いがよくわからず…。(笑)
少し南下し、中札内にある六花の森へ。
六花亭の包装紙に描かれた山野草(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)が植えられた庭園や美術館、工場等がある六花亭の施設。
お目当ては、シンプルな味が気に入っている六花亭ポテトチップ。
8月末は山積みになっていたとの話を聞いてやってきたのですが…
残念、売り切れでした。
士幌ポテトチップが劣化した今、数少ないお手頃価格のまっとうなポテチなのに。
生さんまが食べ足りない感があり、再び回転寿司屋「まつりや」へ。
まつりやの生さんま。うーん…。
今度は「なごやか亭」へ。
なごやか亭の生さんま。うむむ…。
旬の時期にしては、どちらもイマイチ。
価格は高いものの、北見のトリトンが最も味が良かったです。
この日は、道の駅しかおいにて車中泊。
天気が良くないため、食べる1日でした。
(続く)