登る

中頓別町
敏音尻岳に登る

敏音知(ピンネシリ)岳は、中頓別町にある標高704mの山で、登山道が整備されている山としては、北海道の最も北に位置します。ピンネシリはアイヌ語で「男山」を表し、対になるように近くには「女山」の意の松音知(マチネシリ)岳があります。

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標茶町
西別岳に登る

西別岳は、標茶町にある標高799mの山で隣の摩周岳と同じくらいの高さがあります。登山ルートは虹別側の麓から登るコースと摩周湖の外輪山から縦走するコースがありますが、前者のほうが登山道が手入れされていて歩きやすく、途中の見所も多いのでおすすめです。

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小樽市
下赤岩山に登る

小樽水族館のある祝津地区からオタモイ地区にかけて小樽自然探勝路(総延長約5.5km)が整備されており、中間の赤岩峠駐車場からだと、左に歩くと赤岩山、右に歩くと下赤岩山のそれぞれの山頂にわずか10~15分ほどで行くことができます。

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釧路市
雌阿寒岳に登る

雌阿寒岳は、足寄町と釧路市阿寒町の境にある、10の山から構成される複式火山です。主峰の標高は1,499mあり、阿寒富士と並んで立っていて、麓にある湖「オンネトー」から見るとラクダのコブのように見えます。

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弟子屈町
藻琴山に登る

藻琴山は、屈斜路湖の北側にある標高1000mのなだらかな山です。725mの登山口から標高1000mの山に登るので、1時間程度で山頂に行くことができるのが特徴。

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釧路市
摩周岳に登る

摩周岳は、弟子屈町にある摩周湖の外輪山で、アイヌ語で「神の山」を意味するカムイヌプリと呼ばれる標高857mの山です。登山道が外輪山の尾根づたいにあるため、摩周湖を様々な角度から見ながら登れるのが特徴。

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釧路市
雄阿寒岳に登る

雄阿寒岳は、マリモで有名な阿寒湖の東側に立つ山で標高は1370m。近くの雌阿寒岳(1499m)よりも低いのは意外な感じがあります。それぞれの山の名前の最初に付く「雄」「雌」は、アイヌの人達がこれらの山を「ピンネシリ(男山)」「マチネシリ(女山)」と呼んでいたことに由来します。

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積丹町
積丹岳に登る

積丹岳は積丹町にある標高1255mの山で、積丹半島北部では、唯一登山道が整備されています。

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斜里町
知床硫黄山に登る

知床連山の一つ、硫黄山は標高が1562mある山で、摩周湖のある弟子屈町にも観光名所となっている同名の山があることから知床硫黄山とも呼ばれています。

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中標津町
武佐岳に登る

武佐岳(むさだけ)は道東、中標津町と標津町をまたぐ位置にある標高1005.7mの山です。330度の眺望で有名な開陽台を、北のさらに高い位置から見下ろすこの山からだと、どんな景色が見られるのかと登ってみました。

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